補助金・助成金：「IT導入補助金2023　 通常枠（A・B類型）」

補助金・助成金
業種指定なし
全国
募集期間 ～2023年11月27日
独立行政法人 中小企業基盤整備機構
中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。

締切日：
7次締切分　2023年10月30日 （月） 17：00
8次締切分　2023年11月27日 （月） 17：00

申込方法ほか詳細情報は、リンク先のページをご確認下さい。
（補助対象者）
中小企業・小規模事業者等

（補助額・補助率）
A類型（補助率1/2以内）：5万円以上150万円未満
B類型（補助率1/2以内）：150万円以上450万円以下

（ITツールの要件）
【A類型】
下図の内、1種類以上の業務プロセスを保有するソフトウェアを申請すること（汎用プロセスのみは不可)
【B類型】
下図の内、4種類以上のプロセスを保有するソフトウェアを申請すること
（下図：https://it-shien.smrj.go.jp/applicant/subsidy/normal/）

（補助対象）
・ソフトウェア
ソフトウェア購入費、クラウド利用料（最大2年分）
・導入関連費（オプション）
機能拡張やデータ連携ツールの導入、セキュリティ対策実施に係る費用
・導入関連費（役務の提供）
導入コンサルティング、導入設定・マニュアル作成・導入研修、保守サポートに係る費用
450万円
ITツールを導入し、業務効率化・売上向上を実現するチャンスです！

近年、さまざまなテクノロジーが発展し、業務の効率化・自動化・高度化などを実現するITツールがたくさん登場しています。

これらのITツールは従来のソフトウェアと異なり、安価に導入・利用できるものも多く、中小企業・小規模事業者のデジタル化の足がかりとなる存在です。

とはいえ、安易に導入しても効果を最大化できないため、しっかりと自社の課題を洗い出し、それを解決できるシステムを適切に導入することが重要です。

そして適切な導入のためには、導入コンサルティング、マニュアル作成、研修などが必要であり、ITツール意外にもそれなりにコストがかかります。

「通常枠（A・B類型）」は、こうした自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助するものです。導入にあたっての負担を減らすことができるため、デジタル化を目指す中小企業・小規模事業者はぜひ活用しましょう。
IT導入補助金2023　通常枠（A・B類型）

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