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【秋田県】補助金・助成金:「令和4年度狩猟免許等取得支援補助金について」

種別

補助金・助成金
都道府県

秋田県
募集期間

募集期間 ~2023年02月15日
運営組織

秋田県
内容

有害鳥獣捕獲の担い手を確保・育成するため、(1)第一種銃猟免許の新規取得者、(2)猟銃(散弾銃又はライフル銃)所持許可の新規取得者、(3)猟銃(付属品含む)の新規購入者に対し、補助金を交付します。

申請期限:2023年2月15日

助成率テキスト

狩猟免許等取得支援補助金の補助対象経費等

◎第一種銃猟免許の新規取得者
1⃣補 助 対 象 経 費
1 狩猟免許取得関連経費 ・狩猟免許事前講習会受講料 ・狩猟免許試験申請手数料 ・医師の診断書料 ・狩猟者登録手数料
2 銃砲所持許可取得関連経費 ・猟銃等講習会手数料 ・射撃教習資格認定申請手数料 ・戸籍抄本手数料 ・身分証明書手数料 ・住民票手数料 ・猟銃用火薬類等譲渡許可申請手数料 ・実包購入費 ・射撃教習費 ・猟銃所持許可申請手数料 ・医師の診断書料 ・写真代
3 狩猟者登録等関連経費 ・狩猟税 ・各猟友会費 ・ハンター保険料

2⃣補 助 対 象 条 件
①鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律第39条に定める狩猟免許(第一種に
限る)を新規に取得したもの。
②鉄砲刀剣類所持等取締法第4条に定める猟銃の所持許可を新規に取得したもの。
③過去に狩猟免許や鉄砲の所持許可を取得していた者が一度止め、再度狩猟免許や猟銃の所持許可を取得する場合も、補助対象とする。
④3の経費は、上記①の交付対象者に限る。

3⃣補助金額
上限5万円
※ 補助対象経費に対し、市町村等から補助がある場合は、県補助金と市町村等補助金の合計額 が
補助対象経費を上回らない範囲で補助する。

◎猟銃(散弾銃又はライフル銃)所持許可の新規取得者
1⃣補 助 対 象 経 費
・散弾銃・ガンロッカー・装弾ロッカー・洗い矢・潤滑油・銃カバーケース・スリング・弾帯

2⃣補 助 対 象 条 件
①初めての散弾銃購入であること。
②銃砲店から購入したものに限る。
③過去に散弾銃を所持していた者が一度廃銃し、再度散弾銃を所持するものについても、補助対象とする

3⃣補 助 金 額
上限5万円
※ 補助対象経費に対し、市町村等から補助がある場合は、県補助金と市町村等補助金の合計額が補助対象経費を上回らない範囲で補助する。

◎猟銃(付属品含む)の新規購入者
1⃣補 助 対 象 経 費
・ライフル銃(※装薬銃に限る)・ガンロッカー・装弾ロッカー・洗い矢・潤滑油・銃カバー、銃ケース・スリング・弾帯

2⃣補 助 対 象 条 件
①初めてのライフル銃購入であること。
②銃砲店から購入したものに限る。
③過去にライフル銃を所持していた者が一度廃銃し、再度ライフル銃を所持するものについても、補助対象とする。

3⃣補 助 金 額
上限7万円
※ 補助対象経費に対し、市町村等から補助がある場合は、県補助金と市町村等補助金の合計額 が
補助対象経費を上回らない範囲で補助する。

◎交付対象者
次の要件を、すべて満たすことが必要です。
(1)秋田県内に住所を有すること。
(2)一般社団法人秋田県猟友会及び下部組織の会員であること、又は同会員になることを確約すること。
(3)市町村が行う有害鳥獣の捕獲業務に従事していること、又は従事することを確約すること。
(4)第一種銃猟免許と猟銃所持許可の両方を取得済みであること。
詳細URL

令和4年度狩猟免許等取得支援補助金について

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