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【栃木県】補助金・専門家による支援:「令和5(2023)年度補助金事業及び専門家派遣事業の実施について」

種別

補助金・助成金
カテゴリ

業種指定なし
都道府県

栃木県
運営組織

栃木県
内容

令和5(2023)年5月までに工業振興課が募集する補助金事業および専門家派遣事業についてご案内します。
各事業の募集期間や事業内容については、一部変更となる場合がありますので、正式な内容については各事業毎に改めてお知らせします。

助成率テキスト

1.ものづくり技術強化補助金
◎募集予定期間
4月中~5月下
①フロンティア企業・経営革新計画承認企業枠
◎対象事業
フロンティア企業が行う研究開発及び経営革新計画承認企業が行う経営革新計画で承認された研究開発を行う事業
◎補助限度額
100万円以上~1,000万円以内
◎対象経費
1原材料及び副資材の購入に要する経費
2機械装置もしくは工具器具の購入、試作、改良、据え付け、借用又は修繕に要する経費
3外注加工に要する経費
4技術指導の受け入れに要する経費
5共同研究契約等に基づき補助事業者が共同研究開発の相手方へ支払う経費
6研究開発に直接従事する者の人件費(ソフトウェア開発に限る)
7知的財産権に係る出願等に要する経費
81から7までに掲げるもののほか、知事が特に必要と認める経費
◎補助率
1/2以内
◎補助期間
令和5年度内

②小規模企業枠
◎募集予定期間
4月中~5月下
◎対象事業
小規模企業者が、経営資源を活用し持続的な発展を図るため、自社製品の開発や自社技術の向上を目的に取り組む研究開発を行う事業
◎補助限度額
100万円以上~300万円以内
◎対象経費
1原材料及び副資材の購入に要する経費
2機械装置もしくは工具器具の購入、試作、改良、据え付け、借用又は修繕に要する経費
3外注加工に要する経費
4技術指導の受け入れに要する経費
5共同研究契約等に基づき補助事業者が共同研究開発の相手方へ支払う経費
6研究開発に直接従事する者の人件費(ソフトウェア開発に限る)
7知的財産権に係る出願等に要する経費
81から7までに掲げるもののほか、知事が特に必要と認める経費
◎補助率
1/2以内
◎補助期間
令和5年度内

2.先進的技術・製品開発支援補助金
◎対象事業
県内に主たる事業所を有する中小企業者等が大学等又は試験研究機関と連携して行う未来3技術(AI・IoT・ロボット、光学、環境・新素材)を活用した戦略3産業(自動車、航空宇宙、医療福祉機器)等に係る技術・製品開発等に関する事業
◎対象者
資本金の額又は出資の総額が5億円未満の中小企業者等ただし、みなし大企業は除く
◎具体的要件
①未来3技術を活用した戦略3産業等に係る研究開発であること。
②大学等又は試験研究機関のいずれかと連携して行う研究開発であること。
◎対象経費
1原材料及び副資材の購入に要する経費
2機械装置もしくは工具器具の購入、試作、改良、据え付け、借用又は修繕に要する経費
3外注加工に要する経費
4技術指導の受け入れに要する経費
5共同研究契約等に基づき補助事業者が共同研究開発の相手方へ支払う経費
6技術・製品開発等に直接従事する者の人件費
7知的財産権に係る出願等に要する経費8実証実験の委託に要する経費
91から8までに掲げるもののほか、知事が特に必要と認める経費
◎補助限度
2,000万円以内
◎補助率
1/2以内
◎補助期間
令和5年度内

3.戦略食品競争力強化支援補助金
◎募集予定期間
4月中~5月下
◎補助対象者
フードバレーとちぎ推進協議会会員のうち、県内に主たる事業所を有する資本金の額又は出資の総額が、5億円未満の中小企業者等※ただし、みなし大企業は除く
◎補助対象事業
下記のいずれかを満たす食品の生産性を向上させるために、設備導入を実施する事業
① フードバレーとちぎ関連事業に基づき開発等を行った、今後、本格生産する新商品
②販売中の商品
◎補助上限額
1,000万円以内
◎補助率
1/2以内
◎補助期間
当該年度内当該年度内
◎補助対象経費
・機械装置又は工具器具の購入、据付け又は修繕に要する経費⇒本事業に必要な機械装置又は部品並びに分析等機械装置の購入に要する経費
・工事費(本事業期間内で完了する軽微なもの)⇒機械装置備品の設置に付帯する電気工事、レイアウト変更等に要する経費
・経費技術指導の受入に要する経費⇒外部有識者からの技術指導を必要とする場合に指導者等に支払われる経費
・その他、知事が特に必要と認める経費

4.ものづくり産業物価高騰対策支援補助金
◎募集予定期間
4月中~5月下
◎補助対象事業
県内ものづくり中小企業者等が行う製品製造時における省資源化高効率化に資する取組又は安定的に調達可能な代替原材料への転換に向けた取組
◎補助対象者
県内中小企業者(ただし、みなし大企業はのぞく)
◎補助対象経費
・調査等に要する経費
・工事に要する経費
・設計に要する経費
・機械装置又は工具器具の購入、試作、改良、据え付け、借用又は修繕に要する経費
・システムの導入に要する経費
・その他、知事が特に必要と認める経費
◎補助金額
400万円以内
◎補助率
1/2以内

5.スマートファクトリー実証モデル事業補助金
◎募集予定期間
5月中~6月下
①一般モデル枠
◎補助金額
500万円以内
◎補助対象事業
AI等未来技術を活用し、県内の多くの中小企業で活用の期待できるスマートファクトリーモデルの創出・実証
◎補助対象者
県内に事業所を有する中小企業者県内に事業所を有する中小企業を核にした企業群
◎対象経費
1.機械装置、器具及び備品、専用ソフトウェア・情報システムの購入、試作、改良、借用に要する経費
2.外注に要する経費
3.技術指導の受入に要する経費※補助対象経費総額の30%以内
4.開発に直接従事する者の人件費※補助対象経費総額の30%以内
5.消耗品費※1個10万円未満
6.クラウドサービス利用費
7.共同実施契約等に基づき補助事業者が連携先企業に支払う経費
8.その他、知事が特に必要と認める経費
◎補助率
1/2以内

②革新的AIモデル枠
◎補助金額
1000万円以内
◎補助対象事業
飛躍的な生産性向上が期待される革新的なAIを活用し、県内中小企業を牽引するスマートファクトリーモデルの創出・実証
◎補助対象者
県内に事業所を有する中小企業者県内に事業所を有する中小企業を核にした企業群
◎対象経費
1.機械装置、器具及び備品、専用ソフトウェア・情報システムの購入、試作、改良、借用に要する経費
2.外注に要する経費
3.技術指導の受入に要する経費※補助対象経費総額の30%以内
4.開発に直接従事する者の人件費※補助対象経費総額の30%以内
5.消耗品費※1個10万円未満
6.クラウドサービス利用費
7.共同実施契約等に基づき補助事業者が連携先企業に支払う経費
8.その他、知事が特に必要と認める経費
◎補助率
1/2以内
助成限度額上限(万円)

2000万円
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