ホーム > 補助金情報一覧 > 和歌山県 > 【和歌山県】補助金・助成金:【公募開始します】令和6年度 先駆的産業技術研究開発支援事業

【和歌山県】補助金・助成金:【公募開始します】令和6年度 先駆的産業技術研究開発支援事業

種別

補助金・助成金
都道府県

和歌山県
募集期間

募集期間 2024年05月09日~2024年06月21日
運営組織

和歌山県
内容

県では、平成22年4月、「和歌山県新技術創出推進条例(平成21年10月施行)」に基づき、卓越した新技術の創出を推進することにより、先端的な新たな産業の振興と既存産業の高付加価値化を図り、活力あふれる本県経済を実現するための方策を定めた「和歌山県産業技術基本計画(令和2年5月改定)」(以下「基本計画」)を策定しました。
本事業は、基本計画に基づき、国内に限らず海外でも高いニーズが見込まれる先駆的な産業技術の研究開発を行う県内企業等の取り組みを支援し、新技術の創出と実用化を図ることにより、県産業の高度化と地域経済の活性化を目指しています。

募集期間:令和6年5月9日(木曜日)から6月21日(金曜日)17:00まで(郵送の場合は当日消印有効)

助成率テキスト

◯補助対象事業
(1) 先駆的産業技術研究開発
事業者並びに県立試験研究機関、大学及び高等研究機関等(以下「公設試等」という。)が保有する技術シーズを活用して、商品化に向けた技術を確立するための事業者単独の研究開発事業又は公設試等との共同による研究開発事業。
市場に投入することを前提とした技術を確立するための研究開発(基礎研究から試作品の開発・評価まで)を対象とします。

(2) 先端技術社会実装
和歌山県内に事業所を有する企業が新たな商品やサービスを生み出すことを目的とし、先端技術の社会実装や高付加価値化に向けた実証実験等を行う事業。
実証基盤となる試作品・サービス開発が既に開発済みであり、実証実験等を行う為の環境も既に確保している状態であることが条件となります。

◯補助対象者
(1) 先駆的産業技術研究開発
ア 和歌山県内に事業所を有し、補助事業の主たる実施場所が和歌山県内に所在すること。
イ 補助事業において自らが主体的に研究開発を行うこと。

(2) 先端技術社会実装
ア 和歌山県内に事業所を有し、補助事業において主たる技術・能力を持つ、若しくは実用化後主たる新たな商品やサービス提供を行う者
イ 補助事業において自らが主体的に補助事業を行うこと。

◯補助率等
(1) 補助率
先駆的産業技術研究開発:補助対象経費の3分の2以内
先端技術社会実装社会実装:補助対象経費の2分の1以内

(2) 補助額
1件あたり2,000万円以内

(3) 補助期間
3年以内(今回は令和8年度末までに完了予定の事業が対象です。)

(4) 補助対象経費(本事業に直接必要な経費のみ認められます) 
人件費、旅費、外部専門家に対する謝金及び旅費、消耗品費、食糧費、印刷製本費、原材料費、通信運搬費、手数料、委託料、外注加工費、使用料及び賃借料、備品購入費、修繕費、特許出願経費 等

(5) 優先採択分野
第三次基本計画に基づく次の8分野の事業を優先的に採択します。
①ロボット等加工・組立技術分野、②化学分野、③医療・福祉分野、④バイオ・食品分野、⑤エネルギー・環境分野、⑥IT・ソフトウエア・情報技術分野、⑦農業・林業・水産業分野、⑧航空・宇宙分野
ア 実用化した際に期待できるCO2削減量を明確な根拠を基に記載した事業に対し、加点を行います。
イ 県内の「わかやま資源自律経済ビジョン(令和5年10月)」の実現に資する事業であって、概ね3年以内の短期的取組にて県内で事業化することを目指す事業に対し、加点を行います。
助成限度額上限(万円)

2000万円
詳細URL

【公募開始します】令和6年度 先駆的産業技術研究開発支援事業

和歌山県の補助金情報

今すぐ
申し込む
【無料】