優勝投資賞金1億円!9/21 開催の世界最大級スタートアップピッチイベント「Startup World Cup」とは

「Startup World Cup」とは、各地域のパートナー企業と協力して、世界14カ国16地域で予選大会を開催しているスタートアップピッチイベントです。

各予選のファイナリストは、サンフランシスコで催されるグランド・フィナーレに集まり、優勝投資賞金約1億円をかけて競い合います。

審査員にはクライナー・パーキンスのパートナー エリック・フェン、テックスターズの創業者デイビッド・コーエン、Yコンビネーターのパートナー ケビン・ヘイルなど著名な業界人が名を連ねています。

今回は本イベントを企画する「Fenox Venture Capital」の名雲氏に、イベントの注目ポイントを取材しました。

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Q このイベントの目的は?
世界のいろいろな地域の優れたアイデア、起業家、投資家、企業をつないで、世界経済の発展や課題解決、イノベーションの実現などを目指しています。このイベントはそのための中核になるプラットフォームで、世界のスタートアップエコシステムの屋台骨となるものです。

Q このイベントの概要を教えてください。
世界14か国、16地域で予選を行い、各地域での代表スタートアップ企業を1社ずつ選びます。そして、選ばれた合計16社が、来年3月にサンフランシスコで開催されるグランド・フィナーレで優勝を争います。

優勝者には、100万ドル(約1億円)の投資賞金が授与されます。国としては、アメリカ(西海岸、東海岸等)、イスラエル、イギリス、オーストラリア、チリなどと、アジアでは日本、台湾、中国、インドネシア、インドなどで開催の予定です。日本予選は、9月21日にアドテック東京の協力のもと、東京国際フォーラムで18:30からの開始となります。

Q 今回のイベントで注目の点は?
サンフランシスコで行われるグランドフィナーレには、シリコンバレーを代表する大物が集まります。

例えば、クライナー・パーキンスのパートナーであるエリック・フェン、テックスターズの創業者デイビッド・コーエン、Yコンビネーターのパートナーのケビン・ヘイルなどがジャッジとして出席します。

これ以外にも、コンファレンスのスピーカーに有名人が登壇予定です。現在、交渉中の方もいますが、決定している中には、元eBAYのCEOで、現HPのCEOであるメグ・ウィットマン、日本でもアントレプレナー系の本を出版しているガレージ・テクノロジー・ベンチャーズのガイ・カワサキなどがいます。

このフィナーレに行けば、こういった人々と会うことができるのです。日本の予選ではホリエモンさんがジャッジとして出席します。それ以外には、経済産業省や大企業、上場スタートアップの社長さんなども審査にあたります。

Q 注目している起業家は?
今回、ワールドカップということで、本場シリコンバレーとの対戦もあるわけで、スタートアップと言ってもかなり実績のあるヘビー級の会社が日本の代表候補となっています。

日本のスタートアップは遅れていると言われていますけど、ちゃんと育つものは育っているということを見ることができ、大変興味深く思ってます。こういったスタートアップが益々増えていくことを期待しています。

今回の出場スタートアップは下記の10社です。

•株式会社AsMama(子育てシェア事業)
•Alpaca(人工知能によるトレーディングサービス開発等のFinTech事業)
•テラドローン株式会社(産業用ドローン事業)
•トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(排泄予知ウェアラブル事業)
•株式会社FiNC(専門家や人工知能によるコーポレートウェルネス等のヘルスIT事業)
•FULLER株式会社(スマートフォンアプリデータ分析事業)
•株式会社マネーフォワード(自動家計簿・資産管理サービス等のFin Tech事業)
•株式会社ミライセルフ(人工知能による人材採用配置最適化ツール)
•ユニファ株式会社(家族コミュニケーションを豊かにするポータルメディア事業)
•株式会社Liquid(人工知能による生体認証プラットフォーム)

Q 海外予選の様子はどうでしたか?
海外ということでは、インドネシアのジャカルタで、8月23日(火)に最初の予選会が行われました。

500社以上のスタートアップが応募して、その中のトップ10社がインドネシア予選のファイナルの場でプレゼンし、最終的にはオンデマンドの家事サポートシステムを提供する”Ahlijasa”がチャンピオンとなりました。

当日は、インドネシア政府の通信コミュニケーション大臣の Rudiantara氏がスペシャルゲストと出席してするなど、インドネシア政府の熱い思いも伝わってきました。イベント来場者は1000人を超え、大変な盛り上がりを見せました。

Q イベントを企画しているFenoxとは?
本イベントの企画は、Fenox Venture Capital(以下Fenox VC)が行っています。

Fenox VCは、米国シリコンバレーに本社を構え、世界14カ国にチームを有し、世界中で投資を実行しています。分野は、人工知能(AI)やIoT、ロボット、AR/VR、ヘルスケアIT、フィンテックなどの次世代技術をカバーしており、最近では、MIT発ソーシャルロボットの”jibo”、これもMIT発ですが感情認識AI技術を提供する”Affectiva”、IoTのプラットフォーム会社である”Afero”などへ投資をしています。

一方で、Fenox VCは、世界の大手事業会社を投資家としており、これら事業会社のイノベーションや事業開発にも貢献しています。実は、この投資家である大手事業会社との強力なネットワークが、スタートアップのバリューアップに大きく貢献しており、Fenox VCが他のVCと大きく異なる点なのです。

Q 創業手帳を読んでいる創業者、ベンチャーの方々にメッセージをどうぞ!
是非ともご参加ください。

数少ないグローバルスケールでのイベントですので、その雰囲気を味わってください。空気に触れるだけでも、かなりの刺激になるはずです。また、大企業の方々にとってもオープンイノベーションのとっかかりとして有意義なものですので、ご参加ください。

イベント詳細
日時:2016年9月21日(水) 18:00~20:30
場所:東京国際フォーラム
主催:Fenox Venture Capital
パートナー:アドテック東京

スタートアップワールドカップ日本予選は、日本時間2016年9月21日にアドテック東京のパートナーシップのもと東京国際フォーラムの会場で開催します。
詳細はアドテック東京と「Startup World Cup」の公式ウェブサイトにて公開中。

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