e-Gov電子申請アプリに発生している不具合について 暫定的な対処方法のお知らせ

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e-Gov電子申請アプリケーションにおける不具合事象についてのお知らせです。

2026年9月26日に提供が開始されたe-Gov電子申請アプリケーション(Windows版:3.0.3、macOS版:2.0.3)において、複数の不具合事象が確認されています。

不具合とその暫定対処方法

・画面が白くなってログインできない
・起動時に接続エラーが発生し、アプリが終了する
→利用するブラウザでe-Gov電子申請サイトを開き、ログインボタンをクリックした後に表示されるページの「e-Gov電子申請アプリケーションを起動」を押下してアプリを起動する方法で解消する場合があります

・起動時に接続エラーが発生しアプリケーションが終了する(エラー内容に「407」の文言が含まれている)
→会社や組織のネットワーク(プロキシ)を経由せず、自宅のWi-Fiやモバイル回線などで接続エラーの表示なく起動するか試してください

・e-Gov電子申請アプリケーションを起動し、ログインを行うとシステムエラー「ご迷惑をおかけしています」が表示される
→今回のe-Gov電子申請アプリケーションの更新から、ブラウザを利用してログインを行う方法に変更しています。
 ログイン画面がe-Gov電子申請アプリケーションのウィンドウの中に表示された場合は、古いバージョンのアプリケーションをお使いの可能性があります。現在利用中のアプリを一度アンインストールし、最新版を改めてインストールしてください。

・ブラウザが「e-Gov電子申請アプリケーションにリダイレクトしています」、クライアントアプリが「ログインします」の表示のまま停止しログインできない
→利用環境の状況に応じて以下のいずれかを試してください
1. Microsoft Edgeで「Internet Explorer モード」の設定をしている場合
 従来のe-Gov電子申請アプリケーションでは、「Internet Explorer モード」(IEモード)での利用を必要としていましたが、今回更新時から「Internet Explorer モード」を必要としないよう変更しています。このため、e-Govのサイトを「IEモード」で開く設定をしている場合、この事象が発生することを確認しています。この場合「IEモード」設定の解除によりこの事象を解消できる場合があります。
2. e-Gov電子申請アプリケーションを「管理者として実行」する設定にしている場合
 「管理者として実行」しない設定にすることにより、この事象を解消できる場合があります。

・e-Gov電子申請アプリケーション更新時に一時保存データが削除される
→今回のバージョン更新により、データの一時保存先をクラウド環境とするよう変更しています。旧バージョンで一時保存済みのデータを引き継ぐことはできず、新バージョンのアプリケーションに初めてログインした時点で、一時保存データは削除され、復元できません。


行政手続きのデジタル化が進むなか、政府は申請や届出などをインターネット上で行える電子申請の仕組みを整備しています。「e-Gov電子申請」は、各府省が所管するさまざまな行政手続きについて、パソコンなどから申請・届出を行えるサービスです。窓口への訪問や書類の郵送にかかる負担を軽減でき、行政手続きの効率化にもつながります。

e-Gov電子申請を利用するには、「e-Gov電子申請アプリケーション」の導入が必要です。e-Govの機能追加に伴い、2026年9月26日にアプリケーションのアップデートが実施されましたが、その後、複数の不具合が確認されています。

e-Gov電子申請を利用して行政手続きを行っている事業者は、申請時に不具合が発生する可能性に注意が必要です。確認されている事象や暫定的な対処方法については、e-Govポータルで案内されているため、電子申請を行う際は最新の情報を確認することが重要です。

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