注目のスタートアップ

まちごとホテル「SEKAI HOTEL」を展開する「クジラ」が1.5億円調達

company

2025年11月14日、クジラ株式会社は、総額1億5000万円の資金調達を発表しました。

クジラは、リノベーション起点のまちごとホテル「SEKAI HOTEL(セカイホテル)」を展開しています。

商店街などの空き店舗を客室にリノベーションし、食事会場は周辺の飲食店、大浴場はまちの銭湯を利用するなど、まち全体を宿泊体験として提供する宿泊施設です。

現在、大阪府東大阪市の布施と、富山県高岡市の2地域で展開しています。

今回の資金調達により、地域ブランディングを目的としたコンソーシアム構築、地域パートナーとの包括連携、インバウンド向けPR体制の構築、デジタル基盤の整備、人員確保・組織構築を進めます。


地方は、人口の減少・流出、空き家問題、高齢化など複合的な課題に直面しています。このまま過疎化が進むと生産基盤の維持が困難になり、地域社会の大幅な衰退につながります。そのため、地方の活力回復は喫緊の課題となっています。

この状況を打開するため、企業による地方創生の取り組みが進んでいます。とくに観光・宿泊は、地域の魅力を国内外に伝え、地域に活気を生み出す産業として注目されています。

このような流れのもと、クジラは商店街の空き店舗などを活用した宿泊施設「SEKAI HOTEL」を展開しています。空き店舗をリノベーションして客室として活用するだけでなく、地域の店舗をホテルの機能や付加価値として提供することで、これまでにない宿泊体験を提供すると同時に地域の魅力を伝えることに貢献しています。

企業・事業の成長には戦略的な資金調達やシナジーのある企業などとの提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ ホテル リノベーション 商店街 地域 地域活性化 地方 地方創生 宿泊施設 株式会社 観光 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【起業準備】起業準備の10箇条|会社設立の手続きと進め方を司法書士が徹底解説
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
【2026年】クラウドファンディングのやり方・始め方【初心者でもわかる】
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
NPO法人設立サムネイル
【2026年最新】NPO法人の作り方|費用・条件・手順をまとめて解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

LINE公式アカウントを活用したECショップ作成サービス「Atouch」を手がける「IRISデータラボ」が1.1億円調達
2024年4月1日、IRISデータラボ株式会社は、総額1億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 IRISデータラボは、ネットショップ作成サービス「Atouch(アタッチ)」を開発・提…
クロスボーダーDXカンパニー「Vpon Holdings」が資金調達
2025年3月7日、Vpon Holdings株式会社は、総額700万米ドル(約10億5千万円)の資金調達を実施したことを発表しました。 Vpon Holdingsは、先端のAI・ビッグデータ技術を駆…
宇宙建築スタートアップの「Space Quarters」が1.6億円超調達
2024年6月3日、株式会社Space Quartersは、総額1億6,000万円超の資金調達を実施したことを発表しました。 Space Quartersは、軌道上や月面でのインフラとなる大型構造物を…
抹茶マシンと茶葉を届ける抹茶ブランド「CUZEN MATCHA(空禅抹茶)」を展開する「World Matcha」が7億円調達
2024年1月23日、World Matcha株式会社は、米国親会社であるWorld Matcha Inc.が、500万米ドル(約7億円)の資金調達を完了したことを発表しました。 World Matc…
プロテインを中心としたスポーツ栄養食品を製造・販売する「アルプロン」が4億円調達
2024年7月1日、株式会社アルプロンは、総額約4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 アルプロンは、プロテインを中心としたスポーツ栄養食品を製造・販売しています。2024年7月現在、ドラッグ…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳