補助金・助成金：「IT導入補助金2023　デジタル化基盤導入枠（商流一括インボイス対応類型）」

補助金・助成金
業種指定なし
全国
募集期間 ～2023年10月02日
独立行政法人 中小企業基盤整備機構
取引関係における発注者が、インボイス制度対応のITツール（受発注ソフト）を導入し、当該取引関係における受注者である中小企業・小規模事業者等に対して無償でアカウントを供与して利用させる場合に、その導入費用の一部を支援します。

申請期限：【3次締切分】2023年10月2日（月）17：00

申込方法ほか詳細情報は、リンク先のページをご確認下さい。
（補助事業者）
中小企業・小規模事業者等、その他の事業者等

（補助対象経費・補助率・補助額）
ITツールの導入費用に、契約する受注側アカウントの総数に対する受注側の中小企業・小規模事業者等が利用するアカウント数の割合を乗じた金額※ 1
中小企業・小規模事業者等が申請する場合:補助率2/3以内 ※ 2
その他の事業者等が申請する場合:補助率1/2以内 ※ 2
(下限なし)～350万円以下

※1 補助対象経費
※2 補助率

（補助対象）
受発注ソフト
インボイス制度に対応した受発注の機能を有しているものであり、かつ取引関係における発注側の事業者としてITツールを導入する者が、当該取引関係における受注側の事業者に対してアカウントを無償で発行し、利用させることのできる機能を有するクラウド型のソフトウェア
クラウド利用料（最大2年分）
350万円
インボイス制度に対応した受発注システムの導入に支援があります！

2023年10月1日からインボイス制度が開始されます。

これにより対象となる事業者は、適格請求書発行事業者として登録する必要があるほか、従来よりも複雑で正確な請求書を発行し、さらにそれを一定期間保管する必要があります。

小規模事業者などにおいては、こうした請求書業務の複雑化や専用のツールの導入は大きな負担となり得ます。

「デジタル化基盤導入枠（商流一括インボイス対応類型）」は、商流の上流に位置する発注者が、インボイス制度対応のITツール（受発注ソフト）を導入し、取引関係における受注者である中小企業・小規模事業者等に対して無償でアカウントを供与して利用させる場合に、その受発注ソフトの導入を支援するものです。
IT導入補助金2023　デジタル化基盤導入枠（商流一括インボイス対応類型）

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