ネットについての「？」を解決！創業者向け回線導入マニュアル

更新日：2017年12月4日

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創業者が押さえるべきネット回線4つのポイント

（2017/12/01更新）

法人設立や店舗開店、資金調達や法務的な手続きなどの山場を越えた後にやってくるのが、会社や店舗の設備設定です。
ただでさえやることが多い創業時に、設備の手続きに何日も時間を取られるのは避けたいところ。「とは言っても、どんな設備から手をつけていいのかわからない！」という方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、創業者にオススメな「Vision（ビジョン）」の創業支援パックをご紹介します。

この記事の目次

創業者が押さえるべきネット回線4つのポイント

創業時に押さえるべき４つのポイント

インターネット回線

インターネット回線といっても様々なものがありますが、事務所を構えている場合、業務に使用することを考えると「光回線」がオススメです。

光回線は、回線を引き込む工事をして使用することができます。工事費は7,600円～18,000円、月額の費用は、2,550円～4,743円ほど。事務所が集合住宅にあるのか、一戸建てであるのかなど、オフィス環境によって金額が変動しますので、自身に最適な環境がどのくらいで設置できるのかをしっかり調べておきましょう。

電話回線

法人の回線手配では、個人とは異なり回線数も多く必要です。そのため、業務用電話機（ビジネスホン）を使用する場合が多いかと思います。
その場合、機器やシステムとの兼ね合いなど、配慮することが多すぎて大変なうえ、手続き漏れが生じる危険性があります。

そのような事態を回避するために、新設で回線手配を行う場合は、電話機と電話回線をセットで業者に手配するほうが良いでしょう。コストダウンの提案も含めた一括対応が可能な場合もあるので、どれから手をつければ良いかわからない創業期の強い味方になります。

携帯電話

携帯電話にも各社様々なプランがあります。例えば、携帯電話の機能の中から、業務に不要な機能や、コンプライアンス面で好ましくないと思われる機能を選択して、まとめて制限することができる、といった機能を備えていることもあります。この場合は、部署ごとの業務内容に合わせたセキュリティ管理が可能です。

セキュリティ管理を例に挙げましたが、要するに「自社の業務スタイルに合ったプランを選べるかどうか」が重要です。導入する際は確認しておきましょう。

ホームページ制作サービス

今の時代、自社のホームページは必須です。業務内容の紹介や地図などの情報を掲載するだけではなく、会社の名刺ともなるものです。
ですが、一般的には業者に依頼すると、平均30万円程度の初期費用がかかると言われています。

ですが、後述する「Vision」の創業支援パックだと、サイトの立ち上げから、独自ドメイン取得、サーバーの保守管理を、なんと初期費用79,800円～と格安で引き受けてくれます！できるだけ費用を抑えたい創業時にうってつけなプランです。

創業者に最適！Visionのサービス

Visionの「創業支援パック」では、インターネット回線から、ホームページ制作、店舗には必需品のPOSレジまでラインナップしています。回線のことならば、創業時に必要なものは一通り揃います。

インターネット回線

ADSLから光まで、電話回線の配線状況、用途や予算に合わせて、最適なインターネット環境を提案してくれます。

電話回線

店舗オープンや、個人事務所・営業所・コールセンター新設、会社設立・移転・増員など、電話回線周りの手配を、Visionではすべて手続き無料で代行してくれます。申し込みは、電話一本で簡単にできます。

携帯電話（法人特別プラン）

機種選びからプランニング、納品まで一括サポート！新規ご契約やナンバーポータビリティー、プラン見直しなど。会社の用途に合わせて提案してくれます。

ホームページ制作

Visionでは、ASPやブログシステムを利用して“売れるサイト”を制作してくれます。
また、WEBサイトの収益拡大を図るうえで欠かせない検索エンジン対策（SEO）でもサポートしてくれます。インターネットでの収益拡大を狙う方には、心強いです。

POSレジ

さらに、VisionではPOSレジも対応しています。タブレットとレシートプリンターが一体となった、スタイリッシュな飲食店専用POSレジで、ハンディ連動可能なプレミアムプランと、レジ単体で利用する月額無料プランの2プランを用意しています。売上やABC分析も自動で行えるので、飲食店の開業を目指している方も安心です。