【東京都】CVCと中小企業・スタートアップとのマッチング支援事業、マッチングを希望する中小企業・スタートアップの募集を開始

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融資・経営支援

東京都「Business Next Tokyo(ビジネックス東京)」において、参加CVC10社の決定と、マッチングを希望する中小企業・スタートアップの募集開始が発表されました。

自分たちの資金でさらなる事業拡大・新領域への進出に挑戦するCVC企業と、革新的なアイデア・技術をもった中小企業・スタートアップに対してマッチング支援を行い、東京都内のCVCと中小企業・スタートアップ双方の成長を促進する事業です。

事業スキーム

マッチング支援・PoC補助金コース

CVCの活動促進のため、投資領域の明確化から中小企業・スタートアップとのマッチング、共同PoC実施までを伴走して支援します。

PoC補助金コース(マッチング支援なし)

CVCとスタートアップで成長に向けた共同検討協議が進んでおり、PoC実施を検討している場合、補助金にて支援を行います。

募集

今回、「マッチング支援・PoC補助金コース」において、マッチングを希望する中小企業・スタートアップ向けの募集が開始されました。

対象者

・都内に登記上の本社がある中小企業
・都内事業会社(CVC)との連携による事業成長を目指すスタートアップ
・応募時点で創業後10年未満であること

支援内容

・CVCとの協業に向けた仮説構築・ブラッシュアップ(CVCとのマッチング後のフォローアップ、協業可能性評価等)
・PoC実施計画の作成や進捗管理等(マッチングしたCVCとPoCを行う場合)

スケジュール(予定)

・2026年6月~9月:CVC募集/選考
・10月13日(火):SU等募集開始
・2026年10月~2027年3月(予定):マッチング
・2027年1月~2028年1月(予定):共同PoC
・2028年3月(予定):成果報告

募集期間

2026年10月13日(火)~2027年3月頃まで

・応募後は対象CVC及び事務局が選考を行い、マッチングに進む企業を選定します
・選考は受付順に行い、マッチング予定件数(200件程度)に達し次第、募集を終了します

参加事業会社(CVC)

・アジア航測株式会社
・株式会社JPX総研
・松竹株式会社
・積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社
・株式会社第一ライフグループ
・株式会社ニコン
・株式会社バンダイナムコエンターテインメント
・日立建機株式会社
・株式会社プロトベンチャーズ
・株式会社リコー

リバースピッチ

マッチングプログラムの説明、採択CVCからのリバースピッチイベントを開催します。

日時

2026年12月14日(月)17時00分~21時00分(開場16時30分)

場所

Tokyo Innovation Base 2階(千代田区丸の内3-8-3)(オンライン同時開催)


CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)とは、事業会社が自社の事業戦略との相乗効果を見据え、スタートアップなどに出資する取り組みです。資金提供にとどまらず、投資先の技術やアイデアを自社の事業に取り入れることで、新事業の創出や競争力の強化を目指すオープンイノベーションの手段として活用されています。

技術革新や市場環境の変化が速まるなか、企業が自社の経営資源だけで新たな価値を生み出すことには限界があります。外部企業との連携は、事業会社にとって新技術や新市場へのアクセスを広げる機会となります。また、スタートアップにとっても大企業の資金・ネットワーク・事業ノウハウを活用できる機会となります。一方、企業間の接点や連携を具体的な事業化につなげるには、相手先の探索や実証実験などを支える仕組みが必要です。

東京都は、こうした連携を促進するため、支援事業「Business Next Tokyo(ビジネックス東京)」を展開しています。CVCと中小企業・スタートアップとのマッチングに加え、コンサルティングや、実証実験(PoC)への補助、イベントなどを通じ、企業間連携による新たな事業創出を後押ししています。

専門家による監修のもと制作した「補助金ガイド」では、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をベースに、補助金・助成金のノウハウについて解説しています。


補助金ガイド