AIレセプト業務支援SaaS「Reze」を開発・提供する「mutex」が2.8億円調達

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資金調達

2026年9月30日、株式会社mutexは、総額2億8160万円の資金調達を発表しました。

mutexは、AIレセプト業務支援SaaS「Reze(レゼ)」を開発・提供しています。

既存のレセコン・電子カルテから出力されるデータを取り込み、AIが加算の算定漏れや請求内容の不備を指摘し、点検・修正作業を支援します。

現在、請求前点検の工程を中心に業務の効率化・自動化を部分的に実現しています。

今回調達した資金は、「Reze」の有償導入医療機関の拡大、完全自動化に向けたプロダクト開発の加速に活用します。


医療機関におけるレセプト業務とは、診療報酬を請求するための診療報酬明細書(レセプト)を作成し、提出する一連の業務です。診療情報の入力から、レセプトの作成・確認・修正、審査支払機関への提出、返戻・査定への対応まで、医療機関の収入を確保するうえで欠かせない業務です。

一方で、レセプト業務は大量の診療情報を扱い、さらに診療報酬制度や請求ルールに関する専門的な知識が求められます。また、記載内容の誤りが返戻や査定につながる可能性があるため、正確性を確保しながら業務を進める必要があります。医療現場の人手不足が進むなか、こうした業務負担を軽減し、効率化を実現することがテーマとなっています。

こうした課題に対し、mutexはAIレセプト業務支援SaaS「Reze」を提供しています。レセプト業務の完全自動化を目指し、開発を進めています。

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