0円でできる!売上げに繋がるスタートアップの顧客管理術

創業手帳

めざせ新規顧客開拓&収益アップ!Excelを使わない顧客情報管理がビジネスの明暗を分ける

創業後に導入すべきITツールは多いが、欠かせないのが「顧客管理」を行なうためのツールだ。一般的に”CRM”と呼ばれる顧客管理システムは、単に顧客情報を登録するためだけのものではない。営業の活動履歴や顧客とのやりとりなど、顧客と接するあらゆる業務をまとめてデータベース化して、経営やマーケティングに活用することができる。というと、少しハードルが高い…と思われるかもしれないが、普段Excelで管理しているような顧客データを、もっと効率的に管理するためのツールと考えよう。

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顧客管理ツールはリーズナブルなものから高価なものまで数多くあるが、スタートアップ企業”ならでは”のサービスがある。10ユーザーまで無料で使えるクラウド型顧客管理ツール「Zoho  CRM」だ。必要なのはユーザー登録だけ。クラウド上で3分で始められるから、コストも手間も正真正銘ゼロで導入できる。

顧客管理のファ—ストステップは、身近な人の”お客様化”から

無料でZoho CRMを手に入れたら、さっそく顧客データを登録していこう。立ち上げたばかりだから顧客がまだいない?そんなはずはない。今まで交換した名刺にも、私用モバイルのアドレス帳にも、”お客様”になりえる人たちの情報があるからだ。

実績がない起業直後ですべてがゼロからスタートの中、今まで築いてきた人脈や信頼関係は会社を軌道に乗せられるかを左右する貴重なもの。まずはそれらをZoho  CRMで見える化して、アプローチする必要がある。
実際に「音信不通の友人が開業案内がきっかけで顧客を紹介してくれた」というケースも多い。知り合いの情報はひとまず全てZoho  CRMに登録して、『開業案内』を送るところから始めよう。

Excelで顧客データを管理してはいけない3つの理由

起業直後はExcelで顧客情報も管理すればいいと考えがちだ。確かに一人でそう多くない顧客を管理するのであれば十分かもしれない。しかし会社が成長し、顧客も従業員も増えれば必ず限界が訪れる。実際にExcel管理に課題を抱えている企業は非常に多い。
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顧客管理ツールを使っていれば、そんな破綻を回避できると同時に、起業時からの顧客対応履歴が全て残るので、それだけ情報資産が蓄積される。売上げに直結する顧客情報だからこそ、スタート時からしっかり管理することで、収益力を高めることができるのだ。

伸びる会社は必ずやっている!営業プロセスの見える化

伸びる会社は経営を”なんとなく”で行なわず、いわゆる「PDCA(計画→実行→評価→改善)」を必ず実践して戦略的に動いている。その基となるデータを収集し分析することが、顧客管理の本質と言える。誰がどの顧客にどういった商談をしているのかを把握し、成功もしくは失敗の原因はどこにあるのかを分析することで、会社に最適な営業プロセスを導き出す。これからの経営者に必須のツールだ。
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多くのスタートアップ企業に選ばれているZoho CRMって?

Zoho CRMは、中小企業や個人事業主向けのクラウド型顧客管理システム。全世界5万社に導入されており、その中でも特に、創業から3年以内の企業の導入が多いという。その大きな理由は、10ユーザーまでなら無料で使えるという太っ腹な利用モデルにある。 クラウド上で手軽に始められるので、資金もリソースも限られているスタートアップ企業にとってまさにうってつけのサービスだ。
導入時の初期費用はかからず、特にスモールオフィス向けの便利な機能が充実しているのが特長だ。 ニーズに合わせて機能を拡張できるプランもあるので、初めての顧客管理ツールをリスクなく始めることができる。
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MERIT1簡単操作で、負担なく使い続けることができる
いくら便利な顧客管理ツールとはいえ、使うことで業務の負担が増えてしまったら元も子もない。Zoho CRMは使いやすさにこだわっていて操作が非常に簡単なので、長く使い続けられる。

MERIT2フォローメールの自動化や見積/請求書作成も
名刺を登録したら自動でメールを送信してくれる便利な機能や、営業活動にはかかせない見積書/請求書の作成まで、顧客にまつわるアクションはすべてZoho CRM上で効率的に行なえる。

MERIT3モバイル対応だから外出先でもらくらく使える
営業担当の利用頻度が高い顧客管理ツールにとってモバイル対応はかかせない。Zoho CRMならスマートデバイス専用アプリもあるので、ワンタップで電話を掛けたり住所をマップ表示できる。

▶︎会社の成長に合わせて選べるプラン

無料 10ユーザーまで0円 ・見込み客管理
・顧客リスト / 商談管理
スタンダード 月額 1,440円 / 1ユーザー ・項目のカスタマイズ (10件まで)
・一括メール送信
プロフェッショナル 月額 2,400円 / 1ユーザー ・見積書 / 請求書
・Google Apps 連携

創業手帳編集部も使ってます〜開業直後に行なった3つのこと〜

前職で利用していたメンバーのアドバイスで使い始めたZoho CRM。創業手帳立ち上げ時に、Zoho CRMで実際にやってきたことをご紹介。

1. 開業案内を送るため、友人/知人リストを登録
創業2日目、会社設立の案内状を送るためにみんなの友人/知人リストを一気に登録

2. 営業活動のため、見込み顧客を登録してステータス管理
顧客情報はすべてZoho CRMに。みんなで共有してフォローアップを図っています。

3. 売上げが立ってきたら、請求書を作成
一度フォーマットを登録すればかんたんに請求書を作成できてとても便利です。

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営業担当からはスマホアプリが大好評。
電話帳ツールとして重宝している。

(取材協力:ゾーホージャパン株式会社)
(創業手帳編集部)

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