経営あるあるとして、創業手帳では「資金調達したいときは資金調達できない。資金調達しなくて良い時は資金調達できる。」という声を多くいただきます。
「資金調達しないと!」となったタイミングは、イコール「状況が厳しい」タイミング。そのため融資や出資もおりにくいのが事実です。
資金調達を行う可能性のある方は、早めに、多めに手を打つことが大事になります。
融資・出資は次の調達の実績や、経営者の心の余裕にも繋がり良いサイクルを生みだします。資金調達の方法やキャッシュフローの管理、改善方法をすぐにチェックいただける「キャッシュフロー改善チェックシート」を確認して、早めの対策を心がけましょう!
創業手帳では、お客様へより良いサービスを提供することを目的として、起業家アンケートを実施しております。
アンケートにご回答いただいた方にはもれなく
・日頃の資金管理の確認にすぐに活用できる「キャッシュフロー改善チェックシート」
・補助金・助成金はもちろん、融資や融資、クラウドファンディングなど、各種資金調達の機会を逃さずに確実に成功させるためにはどうしたらよいか創業手帳が本気で考えた「改訂版資金調達手帳」
を差し上げております。
キャッシュフロー改善チェックシートとは?
会社経営をしていく上で現金は最も重要です。仕入れや給与の支払いなど、まずは現金がないと企業経営は立ち行きません。実際に手元にあり自由に使えるフリー・キャッシュフロー=現金をいかに多く確保するかが安定した経営の第一歩です。
創業手帳でも、資金に関わる課題のご相談に来られる方が多数いらっしゃいます。そこで、キャッシュフローを改善するためにできることを確認でき、そのポイントを簡潔に解説した「キャッシュフロー改善チェックシート」を作成いたしました。
資金調達の方法やキャッシュフローの管理、改善方法をすぐにチェックいただけます。
改訂版資金調達手帳とは?
資金調達の方法や創業計画書の書き方を解説した書籍は多いですが、資金調達手帳の情報はそれだけに留まりません。資金調達手帳は、私たちが実際に起業家コンサルティングをおこなう中で溜まった知見とビッグデータに基づく実際に多くの成功実績を上げている資金調達に関する情報を集約した一冊です。そのため日本政策金融公庫の創業融資を始めとしたベーシックな情報はもちろん、ベンチャーキャピタル(VC)による出資ポイントや、クラウドファンディング成功のコツ、上場を目指す場合の管理体制についてまで、どなたにも理解しやすいように噛み砕いて解説しています。
内容充実の大幅改訂。
業界最大級の質とボリューム
創業コンサルティングによる最新データを追加し、質はそのまま2倍の情報量に改訂しました。資金調達の種類・手段はもとより、どうすれば、どういう行動が資金調達を成功に導くのか。データから導き出された資金調達成功者の共通点とは?業界最大級のスピードとボリューム感で最新の資金調達情報をご提供します。
会社創業期から上場まで
成長に応じた資金調達を紹介!
資金調達手帳なら創業期から上場狙いまで会社の成長に応じた資金調達手段が一目瞭然です。VCが出資するうえで見ているポイントや近年注目されているクラウドファンディングで成功するコツなどの情報も。知識や情報がないことで最新の資金調達手段を知らずに逃してしまわないようにしっかり知識をインプットできます。
補助金・助成金だけじゃない。
資金調達の本質に迫る!
資金調達の手段としてリスクの少ない補助金・助成金を最初に考える経営者は多いです。しかし実は最初に融資を検討することで、補助金や出資、次の融資実行の確率が格段に上がります。このような実務ノウハウに加え、共同起業の持株シェア問題やキャッシュフロー改善など実践的な内容を徹底解説しています。
特別インタビュー多数掲載
株式会社グロービス マネージング・パートナー 仮屋薗 聡一
ベンチャーキャピタル「出資のポイント」
ベンチャーキャピタル(VC) とは、創業間もないベンチャー企業に出資をする会社のこと。株式会社グロービスは、ベンチャーキャピタリストのランキングで1 位とされることも多く、ベンチャーキャピタル業界でも一目置かれる存在だ。今回は、そのグロービスのマネージングパートナーであり、GREE やユーザベースなどへの投資実績を持つ仮屋薗さんに、「出資」か「融資」かを決める際の判断基準や、資金調達のタイミングなどについてうかがった。
Pegasus Tech Ventures CEO アニス・ウッザマン
日本の若者は世界にチャレンジして欲しい。そのための架け橋になる!
日本のみならず、世界各国でも投資活動をしているPegasus Tech Ventures(以下ペガサス・テックベンチャーズ)。2016年からは、全世界のスタートアップを対象に、スタートアップ企業世界一を決める「スタートアップワールドカップ」を開催させるなど、世界中の起業家や投資家にその活動を注目されているベンチャーキャピタル(以下VC)だ。今回はペガサス・テックベンチャーズのCEO であるアニス・ウッザマンさんに、投資家から見た「投資したい企業のポイント」や、スタートアップワールドカップに込めた想いをうかがった。
リアルテックファンド代表 永田 暁彦
テクノロジーのプロが集結した「リアルテックファンド」
リアルテックベンチャー企業に投資するファンドの代表者であり、ミドリムシを主力事業とするベンチャー企業・ユーグレナの取締役でもある、永田暁彦氏。ファンド的視点と、ベンチャー企業的視点の2つを持つようになった経緯、さらにベンチャー企業に投資する際にチェックしているポイントや、ミドリムシを世間に広めていった経営戦略などについてうかがった。
READYFOR株式会社 代表取締役 米良 はるか
クラウドファンディング成功の3 つのコツ
起業家の中には、公的融資、出資などと並びクラウドファンディングで資金を集めようという方も多く、資金調達の手段として一般化されつつある。国内の代表的なクラウドファンディングであり、サービス運営たけでなく、プロジェクトの立ち上げ方、成功の仕方まで一貫してアドバイスまで行うREADYFOR 株式会社の米良社長にクラウドファンディングを成功させるコツを聞いた。
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