2023年10月1日、ついにインボイス制度がスタートします。
しかし、その施行には各方面から懸念の声が上がっているのも事実です。特に、インボイス制度によって最も大きな影響を受けるのは、起業して間もない事業者や、個人事業主の多くが該当する「免税事業者」だと言われているため、不安を感じ、対応に迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで創業手帳では、インボイス制度への入口とも言える「インボイス登録」する・しないの判断ポイントをわかりやすく解説することで、起業家・事業者のみなさんにより適切な選択をしていただきたいとの思いから、この「インボイス登録ガイド」を作成いたしました。
インボイス登録における職種別ケーススタディや、適切な選択をするためのフローチャート、さら
には納税額算出シミュレーションなど、内容も充実!最新の制度改正事項も反映したこのガイド
ブックをうまく活用して、間近に迫る「インボイス制度スタート」にスムーズに対応していきましょう。
特典1:創業手帳に加えて、
特典2:「インボイス登録ガイド」を
無料でプレゼントします。
※あわせて、役立つ資料の取り寄せ(無料)も可能です。奮ってご応募ください。
インボイスとは、正確な適用税率や消費税額等を伝える「適格請求書」のこと。
制度がスタートすると、売り手がインボイスを発行できなければと買い手は仕入税額控除が受けられず、その分多く納税しなくてはならなくなります。
さらに、買い手が選択している課税制度や、インボイス制度自体の経過措置や特例もからんでくるため、「インボイス登録するか・しないか」の判断は一筋縄では行きません。
それをできる限り分かりやすく解説し、起業家・事業者のみなさんをより適切な選択へと導くのが、この「インボイス登録ガイド」の役目です。
1970年生まれ、渋谷区で育つ。東京大学大学院卒業後、東京ガス勤務を経て、税理士法人ハガックス(渋谷区、税理士4名・スタッフ合計14名)の代表社員に。
中小企業大学校にて経営改善計画策定支援研修の講師及び試験評価委員を務める。
主な著書は『現場で使える創業相談の手引き』。趣味はゴルフ、ジム、輪ゴムでハエを落とすこと。
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翌営業日:DM便等でお送りいたします。
創業前、創業時に必要な情報が整理されてあるので、毎日カバンに入れて持ち歩くほど参考にさせていただきました。
特に弊社は、インターネットサービス事業を基本としており、広告・広報にも非常に参考になりました。
創業手帳は、基本的なオペレーションの仕組みやノウハウが非常に分かりやすくまとめられており、役立つものですので、私も支援先のベンチャーに紹介しております。
創業手帳を活用すれば、業務を効率化し、最も大切なビジョン・構想の策定に時間を使うことができるようになるので、企業の成功につながるのではないかと思います。
起業や創業に必要な情報が非常に整理されてまとまっています。
創業時には、いかに時間を事業に投下するかが重要なので、経営に関する情報を素早くキャッチアップするという点で非常に活用できました。具体的には、創業融資に関する細かい制度については、冊子や創業手帳のセミナー等で情報収集しました。
私の周りにも、スタートアップの起業家のお客様も多いですが、起業・創業した経営者に創業手帳をお勧めしたいと思っています。
もっと早く『創業手帳』があれば、立ち上げがスムーズだったなと思います。創業時は会社を立ち上げ、事業を軌道に乗せることに集中しがちです。しかし、経営者として経営全体を俯瞰する必要もあります。私の場合は幸運にも、創業融資を受けることができ、事業の垂直立ち上げができました。『創業手帳』には、創業融資の他にも補助金や助成金等、資金繰りに関する記事が多いので、これから起業を考えている方は必読だと思います。
『創業手帳』では、実際に起業したらどういうことをどのようにやればいいかを分かりやすく指南してくれているので、起業を考えている方は、起業前に入手しておくとより役立つと思います。 当事務所では、法人設立したばかりのクライアントには、必ず創業手帳を渡して読んでいただいています。特に、『資金調達方法一覧』や『販路の拡大方法一覧』などは創業期に必要な資金や売り先確保の情報が見やすく、役立っているようです。 また、『創業期の税金イベント一覧』はとても分かりやすく、当事務所の新規のお客様に、どのような業務がどの時期にあるかを説明する時に使わせていただいています。
会社立ち上げ当初の税理士紹介や、メディア掲載等のサポート及びアドバイスは分からない事が多い中で、非常に助かりました。また会社が成長していく過程での成長期毎の課題に対しても、客観的にアドバイス頂いた事で、自分の状況と何に集中すべきかの整理ができてとてもありがたかったです。