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個人事業主の多くの方は、毎年1月から3月になると確定申告の対応に追われているかと思います。特に今年から申告をされる方は、「何を準備したらよいかわからない」と迷われているケースも多いはず。
また、2023年よりスタートしたインボイス制度により、免税事業者から課税事業者になった方が多くいるでしょう。そのような方のほとんどは、今年は消費税の納付を2024年4月1日までにしなければいけません。
しかし、消費税の確定申告をしたことがなく、どのように申告をしたらいいか不安を抱いているのではないでしょうか。
そこで創業手帳では「令和5年分 はじめてでもわかる 確定申告ガイド」をご用意いたしました。
所得税・消費税どちらの確定申告にも基本となる、書類作成から、申告・納付方法までの流れをおさえつつ、電子申告によるメリットも詳しく解説。
所得税の申告においては、青色申告・白色申告における必要書類を一覧にまとめて比較。
消費税の申告においては、本則課税・簡易課税・2割特例と3通りある納税額の計算方法などを詳しく解説しています。
このガイドブックをうまく活用して、確定申告を簡単に作成しましょう!
※『令和5年分 はじめてでもわかる 確定申告ガイド』は、パソコンやスマートフォンで手軽に読める、電子書籍です。
確定申告とは、1年間の所得や消費税に対する納税額などの情報を国へ「申告」することです。主に個人事業主や副業をしている人が、前年の1月1日から12月31日までの収入や経費、各種控除、所得、消費税などを申告書に記入して、支払うべき金額を計算し、税務署へ申告・納付します。
令和5年分の所得税の確定申告は令和6年3月15日(金)まで、消費税の確定申告は令和6年4月1日(月)までに申告・納付が必要です。
初めて確定申告する方はどうやって計算したらいいのか、どこに何を記入していいのかわからず、確定申告が複雑で厄介に感じているかと思いますが、「令和5年分 はじめてでもわかる 確定申告ガイド」では創業手帳がこれまで起業家250万人以上に愛読されてきた経験から、確定申告でつまづきやすいポイントをわかりやすく解説しています。
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