ニュースリリース2017年3月8日
起業家の3割が創業費用の自己資金300万~500万円で起業【創業手帳が行う起業家調査】
会社の母子手帳『創業手帳』を運営するビズシード株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:大久保幸世)は起業家を対象に創業資金についてインターネット調査を行いました。調査結果は以下の通りです。
会社の母子手帳『創業手帳』を運営するビズシード株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:大久保幸世)は起業を対象に創業資金についてインターネット調査を行いました。
『創業手帳』は全国から毎月創業する約1万社に配布、その他全国の金融機関、官公庁、税理士、全国の2/3に相当するシェアオフィスなどで配布。単にガイドブックを創業者に提供するだけでなく、無料のサポートも実施しています。全国で自治体などと連携した無料セミナー、無料創業コンサルティングも行い紙媒体・ネット・対面の長所を組み合わせたオムニチャネルでの創業支援を展開しています。
<起業家の創業費用についての調査結果>
図1
・創業資金の自己資金が300万円~500万円だった起業家が30%
図2
・創業資金の融資金額が1,000万円以上だった起業家が65%
・創業資金の出資金額が1,000万円以上だった起業家が57%
・自己資金、融資、出資以外で集めた金額が1,000万円以上だった起業家が91%
図3
・創業資金の平均金額が1,848万円
・創業資金の平均内訳は自己資金491万円、出資199万円、融資1,019万円、その他139万円
・調査概要
【調査対象】全国の起業家 166人
【調査方法】インターネット調査(『創業手帳』メルマガ会員)
【調査期間】2017年2月1日~2月15日
※本リリース内容を掲載いただく際には、出典として『「創業手帳」調べ』と記載ください。
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