ニュースリリース2016年10月31日
『みんなの創業手帳』リリース、会社の母子手帳の創業手帳がクラウド版を提供
会社の母子手帳『創業手帳』を運営するビズシード株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:大久保幸世)は『みんなの創業手帳』を開始します。『創業手帳』は「会社の母子手帳」として日本全ての創業後の起業家に冊子を送付されています。今回クラウド版をリリースし、創業ノウハウの発信、会社や商品やサービスのPR、人材募集ができる機能、マッチング機能、『創業手帳』の膨大なデータベースをもとにした経営改善機能を無料で利用できる経営プラットフォームです。
起業家向けビジネスメディア『創業手帳』を運営するビズシード株式会社は、10月31日(月)より『みんなの創業手帳』を開始します。
『創業手帳』は全国で毎月1万社程度設立される会社に無料で送付されている他、全国の金融機関、官公庁、税理士、全国の2/3に相当するシェアオフィスなどで配布されています。単にガイドブックを創業者に提供するだけでなく、無料のサポートも実施。全国で自治体などと連携し毎月7回の無料セミナー、月に100件以上の無料創業コンサルティングも行い、紙媒体・ネット・対面の長所を組み合わせたオムニチャネルでの創業支援を展開しています。
『みんなの創業手帳』は『創業手帳』のクラウド版として誕生しました。
創業者が商品やサービスをPR、人材募集機能、マッチング機能など無料で利用可能です。また『創業手帳』は創業経験・行動を分析・検証、各創業者において共通性、精度の高いノウハウを無料で発信しています。その膨大なデータベースをもとにした経営改善機能も無料で利用可能です。
全国的に創業支援のネットワークも不足しているケースが多いため、『みんなの創業手帳』という多くの創業者が無料で参加できる全国の経営プラットフォームを用意することで、創業者と支援する方のマッチングも促進します。
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