ニュースリリース2017年2月7日
起業家からのマッチング希望件数が月間14,000件を突破。日本初の「会社の母子手帳」経営支援プラットフォーム
会社を作ると必ず届く経営ガイドブック「創業手帳」の月間マッチング希望案件数が2017年1月で月間14,000件を突破しました。スタートからわずか2年半で配布社数累計40万社を突破し、毎月活発に起業家からの問い合わせがある「創業のプラットフォーム」に成長しています。
ビズシード株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:大久保幸世)が展開する、『創業手帳』のマッチング希望案件数が2017年1月に月間14,000件を超えました。
創業手帳は「会社の母子手帳」というコンセプトの元、毎月全国で新たに設立される約1万社の法人に無料で届く経営ガイドブックを始め、webサイト、クラウドサービスを展開する経営支援プラットフォームです。全国の金融機関、 官公庁、 税理士に加え、全国の2/3に相当するシェアオフィスなどとも提携しています。
また、自治体などと連携して月7回程度全国各地で行われる「起業セミナー」、 個別で行われる「創業コンサルティング」なども実施しており、起業家はこれらのサービス全てを無料で受けることができます。
多くの人にとって創業は初めての経験であり、様々な面で非常に苦労します。そして、創業にまつわる多くの悩み・苦労には似たような傾向が見られます。
創業手帳では、起業家からの引き合いや 創業コンサルティングを通じて、起業家の経験や行動のデータベース蓄積 及び その分析・検証を繰り返し行っています。そして、日本の創業成功率を上げることを目標とし、起業家にとってより役立つ、精度の高い情報を発信しています。
一方、起業に役立つ業界やサービス、金融機関、士業などとのマッチングにも力を入れており、毎月多くの起業家からマッチング希望が寄せられます。今年1月には月間で14,000件を超える創業関係の引き合いが寄せられました。
地域によっては創業支援のネットワークが不足しているケースも多いため、 創業手帳という多くの起業家が無料で参加できる全国プラットフォームを用意することで、 創業支援する方と起業家のマッチングを促進しています。
今後も全国の官公庁、金融機関、士業、創業を支援する会社、 B2Bビジネスのサプライヤーとの連携を拡大し、 起業家に良質な情報と円滑な事業立ち上げを支援していきます。
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