実際の質問や内定トラブル「オワハラ」を、法的に詳しく解説します! (執筆:「労務問題に詳しい」浅野総合法律事務所 浅野英之弁護士) (2015/10/02更新)...続きを読む
内定辞退や内定取り消しは、法律的にNGになるかも!?
2015年10月5日
人事
浅野英之(あさの ひでゆき)
東京大学法学部卒業、弁護士(第一東京弁護士会所属)。
会社側の人事労務を専門とする大手事務所を退所後、企業法務、労働法を専門分野として独立し、浅野総合法律事務所を開設しました。現在、大小さまざまな顧問先の人事労務管理を中心に、企業に起こるあらゆる分野に渡ってリーガルサービスを提供しております。
経営者に対し、企業の人事制度のあり方、より良い労務管理、従業員との間のトラブルへの対応などの、企業側の人事労務に関する専門的なアドバイスを行っております。
特に、起業家、オーナー経営者が新たな人材を会社に登用するときには、今までの社風、ルールを共有していない新たな風を注入することになるため、専門家の力を借りた慎重な労務管理が大切です。
労働者の権利意識の高まりによって、不当解雇、サービス残業、パワハラ、セクハラなどの主張が声高になされるようになって参りました。したがって、起業当初といえども、経営者としてこれらのリスクを差し置いては、健全な会社経営は望めません。
人事労務問題をはじめとする企業に起こる法律問題でお困りの際は、浅野総合法律事務所までご連絡ください。御社の状況に合わせて、親身に対応致します。