実績No.1! 「PR TIMES」に学ぶスタートアップのためのプレスリリース活用法
創業手帳

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「スタートアップ企業の価値ある情報発信をサポートしたい」プレスリリース配信サービス大手・PR TIMESからの挑戦状

― メディアだけではなく、一般の人に広まるニュースへ。そんな変貌を遂げつつある「プレスリリース」の活用法について、プレスリリース配信サービスを展開しているPR TIMES山口社長にお話をうかがった。

プレスリリースとハロウィンの共通点

ー多くの人に訴求できるプレスリリースを作る“コツ”はありますか?

山口:5年前ならハロウィンで目立つのは簡単でした。なぜならあまりやっている人がいないから。例えば渋谷に行って、その時々にあったトレンドを取り入れつつ仮装すれば、ある程度は目立てたのです。しかし今では、みんな仮装しているので、ハロウィンの日に渋谷や六本木で目立つのはとても難しい。

プレスリリースも同じです。新商品は数多く発表されますし、あらゆるメディアに情報が溢れています。その中で目に留まる存在になるためには、「ハロウィンで目立つぐらい頑張ってください」としか言えません。

ただひとつ確かなのは、人のキャリアと同じで積み重ねが重要だということです。一気にブレイクスルーするためにはとても大きなパワーが必要で、それだけお金もかかりますが、それができるのはごく一部ですよね。資金の限られているスタートアップは、とにかく伝え続けていくことが何よりも大事です。

ープレスリリースは効果が出るまでに時間が必要なのでしょうか?

山口:今まで一昔前の広報というのでは、実はそのあたりが課題でした。

プレスリリースを書いたあと、昔はFAXでメディアの人に送るわけですよねっていました。まるで秘密文書のような存在です。プレスリリースを渡して、メディアの人が面白いとなったら記事を書いてもらえるうわけですね。しかしもしそうならこまでいかなかった場合、プレスリリースを作るという行為は何も生まず、まったくのゼロになります。なぜかというと、その情報は世の中のどこにも、一切出ないから。

しかし今、私たちのサイトは月に320万ほどアクセスがあり、提携している有名サイトも数多くあるので、そこにプレスリリースが掲載されることでメディアやビジネスパーソンも含めた一般の人の目に留まりやすいという仕組みになっています。プレスリリース毎の閲覧数も確認できるので、効果が目に見えるようにもなっています。

私たちのサービスによって、メディアへ情報を送って報道されるチャンスを生みながら、メディアに取り上げられなくても、ある程度の結果が得られるようになったのです。

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