【登壇レポート】新しいイベントの形。DXベンチャー100社登壇の新春デジタルベンチャーサミットに参加してみた。

2021年新春デジタルベンチャーサミット、スケジュール決定~二日間で成長企業100社の最新ツールを知れるオンライン展示会~
に登壇した。DXの著名な会社が一堂に会するイベントだ。
開催はインフォマート社、企画・進行はCXOバンクの中村一之氏。
創業手帳の代表の大久保も登壇させて頂いた。

イベントの新しい特徴と感想をまとめた。

【イベントの特徴と感想のまとめ・大久保の視点】

1)オンライン開催
特徴的なのは全てオンラインで開催されている。
1社2分半(150秒)だけだが、新しいサービスやツールを一通り知れるのはありがたい。イベントはどうしても東京が多くなり、情報やネットワークの格差が発生しがちだ。オンラインイベントで良質なイベントが増えることにより、今後、地方も含めた情報格差の解消にも役立つだろう。

2)参加費無料
参加費が無料になっている。オンライン開催ならではだろう。

3)大きい規模だが事務局は少人数で運営している
通常こうしたカンファレンスは莫大なスタッフが動くものだが、今回はCXOバンク中村氏など少数のスタッフで運営されている。
ミッションが明確で有力な少数のメンバーで大規模なイベントが仕掛けられることを証明した。少ない人員で大きな仕事を目指す今後のスタートアップの運営の参考になるだろう。昔であれば、多数のフルタイムの社員が必要なところを、ITツールを駆使することでかなりの省力化が可能になってきている。

4)登壇者のツールが魅力的だった。
DX系のツールは、社会的な需要の高まりと、スタートアップへの出資資金の流入、ITツールの進化(IT業界はITを使いこなすので他社の製品を使いこなすことで高い競争力を手に入れている)により多様なサービスが出てきて、どんどん進化している。
今後、ITツールを使いこなせる会社とそうでない会社の差が開いていくだろう。
今回、業界で良いと言われているサービス(参加リストは後述)が多く出ており、選ばれた役立つサービスが厳選されているように感じた。

5)「講演」は無くプレゼンのみがある
カンファレンスに多い著名人による講演などは一切無い。
登壇者の製品プレゼンだけで構成されている。
一歩間違うと単なる営業大会になりそうな構成だが、1社あたりが短いのと、登壇者のプレゼンのレベルが高いので飽きることは無かった。
講演やまとまった話を聞きたい人には向いていない。
最新の製品情報やトレンドを1社あたりは短時間で多数まとめて頭に入れたい人に向いている。
また司会のインフォマート園田氏、CXOバンク中村氏が200社以上の登壇者をさばいてモデレートする形式で、デジタルな感じとアナログなアットホームな感じが適度にブレンドされていた。

まだ、スタートしたばかりのイベントだが今後の運営次第では高い可能性があると感じた。

<オンラインイベント名:新春デジタルベンチャーサミット 概要 >

日時:2021年1月6日(水)、7日(木) 13:00〜16:00
場所:Zoom
参加費:無料
参加方法:WEBから
https://peraichi.com/landing_pages/view/dijital-venture-summit
主催:株式会社インフォマート
後援:CXOバンク株式会社

< 登壇スケジュール>

1/6(水)13:00-14:00
13:00~ note株式会社
13:03~ ワウテック株式会社
13:06~ GVA TECH株式会社
13:09~ 株式会社エンライズコーポレーション
13:12~ MI-6株式会社
13:15~ 株式会社フーモア
13:18~ 株式会社ギャプライズ
13:21~ 株式会社SUPER STUDIO
13:24~ 株式会社Widsley
13:27~ GMO NIKKO株式会社
13:33~ HUNT BANK株式会社
13:36~ 創業手帳株式会社 →代表の大久保が登壇しました。
13:39~ Avintonジャパン株式会社
13:42~ 株式会社GA technologies
13:45~ iYell株式会社
13:48~ 株式会社いえらぶGROUP
13:51~ 株式会社クラス
13:54~ 株式会社Deepwork
13:57~ 株式会社ネオキャリア

1/6(水)14:00-15:00
14:00~ 株式会社TRUSTDOCK
14:06~ 株式会社エナーバンク
14:09~ 株式会社IR Robotics
14:12~ LRM株式会社
14:15~ 株式会社ロードマップ
14:18~ 株式会社wevnal
14:21~ 株式会社フィードフォース
14:24~ Marketing-Robotics株式会社
14:27~ NEXT VISION株式会社
14:30~ 株式会社ガッコム
14:33~ 株式会社Hajimari
14:39~ 株式会社ペライチ
14:42~ イークラウド株式会社
14:45~ 株式会社CFPコンサルティング
14:48~ 株式会社人々
14:51~ アップセルテクノロジィーズ株式会社
14:54~ 株式会社PLAN-B
14:57~ 株式会社アイデンティティー

1/6(水)15:00-16:00
15:00~ 株式会社Be&Do
15:03~ ハイマネージャー株式会社
15:06~ 株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
15:12~ 株式会社補助金ポータル
15:15~ 株式会社Donuts
15:18~ 株式会社穴熊
15:21~ タッチスポット株式会社
15:24~ 株式会社STANDING OVATION
15:27~ 株式会社キュービック
15:30~ 株式会社サムシングファン
15:33~ 株式会社シンカ
15:36~ 株式会社メンバーズ
15:39~ 株式会社CINC

1/7(木)13:00-14:00
13:00~ メリービズ株式会社
13:03~ 株式会社テラスカイ
13:06~ 株式会社シナモン
13:09~ 株式会社E4
13:12~ 株式会社ラクス
13:15~ サイボウズ株式会社
13:18~ 株式会社サイバード
13:21~ インパクトM株式会社
13:24~ 株式会社GINKAN
13:27~ Gigi株式会社
13:33~ 株式会社Rockets
13:36~ 株式会社Faber Company
13:39~ 株式会社フライヤー
13:42~ 株式会社オープンエイト
13:45~ ポスタス株式会社
13:48~ 株式会社SmartMeeting
13:51~ ファーストアカウンティング株式会社
13:54~ 株式会社イー・カムトゥルー
13:57~ 株式会社タイミー

1/7(木)14:00-15:00
14:00~ 株式会社リクポ
14:06~ Spiber株式会社
14:09~ テモナ株式会社
14:12~ 株式会社Finatextホールディングス
14:15~ アドビ株式会社
14:18~ ラクスル株式会社
14:21~ 株式会社イノベーション
14:24~ 株式会社RECEPTIONIST
14:27~ 株式会社うるる
14:30~ 株式会社ペイミー
14:33~ waaq株式会社
14:39~ 株式会社スマートロボティクス
14:42~ ウェルネット株式会社
14:45~ 株式会社KiZUKAI
14:48~ 株式会社ニューロマジック
14:51~ THECOO株式会社
14:54~ 株式会社OKPR
14:57~ Brothers & Co.株式会社

1/7(木)15:00-16:00
15:00~ freee株式会社
15:03~ 株式会社AI Samurai
15:06~ 株式会社エイトレッド
15:12~ 株式会社ROBOT PAYMENT
15:15~ 株式会社エフアンドエム
15:18~ Chatwork株式会社
15:21~ BizteX株式会社
15:24~ 株式会社ドゥーファ
15:27~ UNITE株式会社
15:30~ ナイル株式会社
15:33~ ソフトバンク株式会社
15:36~ 株式会社Wiz
15:39~ 株式会社 xenodata lab.

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。

解説者紹介

大久保幸世 創業手帳 株式会社 代表取締役

大手ITベンチャー役員で、多くの起業家を見た中で「創業後に困ることが共通している」ことに気づき会社のガイドブック「創業手帳」を考案。現:創業手帳を創業。ユニークなビジネスモデルを成功させた。印刷版は累計250万部、月間のWEB訪問数は起業分野では日本一の100万人を超え、“起業コンシェルジェ“創業手帳アプリの開発や起業無料相談や、内閣府会社設立ワンストップ検討会の常任委員や大学での授業も行っている。毎日創業Tシャツの人としても話題に。

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