日本経済の停滞や物価高騰、生産性向上・人手不足解消のための賃上げや省力化など、事業を取り巻く環境が激変しています。その変化に積極的に対応しようとする事業者を支援してくれるもの…そのひとつが、補助金や助成金です。
コロナ禍では多くの特別枠や新しい補助金・助成金が登場し、制度そのものが見直されるきっかけとなりました。そして今、事業者には、自らの事業計画やビジョンに基づき、最も効果的に活用できる補助金・助成金を見極めることが求められています。
『補助金ガイド』では、創業手帳が蓄積してきたノウハウを駆使して、主要な補助金・助成金を徹底分析しました。数ある補助金・助成金の中から、起業家・経営者にとって本当に有益なものだけを、ランキング順に紹介。その要件の概要と最新の情報を、わかりやすく整理して掲載しています。
『創業手帳』には、日本における「創業の成功率」を上げるというビジョンがあります。『創業手帳』とあわせて『補助金ガイド』の情報を是非ご活用ください。
「補助金・助成金」活用の疑問は『補助金ガイド』で解決!
『補助金ガイド』& 『創業手帳』の送付を希望する【無料】日本には数千種類あると言われる補助金・助成金。あまりにも数が多いため、起業家にとって何が良いものなのかが分かりづらく、イチから調べるには時間がかかり過ぎてしまうのが現状です。そこで『創業手帳』が、これまで収集・蓄積した情報と、数多くの起業家にコンサルティングを行ってきた実績から、起業家・経営者にとって本当に必要で有効なものだけを選び、解説したのがこの『補助金ガイド』です。最新情報を押さえつつ、具体的な申請方法、手間の削減のコツなど、起業家の皆さんに嬉しいポイントを掲載しました。
「補助金・助成金」活用の疑問は『補助金ガイド』で解決!
『補助金ガイド』& 『創業手帳』の送付を希望する【無料】「今ねらうべき補助金・助成金」を創業手帳が独自に分析 |
補助金・助成金の基本 |
補助金の代表格。経営計画策定がより重視され、申請区分を大きく再編「小規模事業者持続化補助金」 |
補助対象経費や、小規模事業者の補助率が拡充となる類型も!「IT導入補助金」 |
創業手帳が実際に「正社員化コース」を申請してみた「キャリアアップ助成金」 |
補助額は最大4,000万円。2つの特例措置で賃上げ環境を整備!「ものづくり補助金」 |
オーダーメイド形式も対象の「一般型」を新設。補助額は最大1億円に!「中小企業省力化投資補助金」 |
抜本的な見直しで申請枠がスリム化、審査も厳格に。2025年には終了の予定「事業再構築補助金」 |
中小企業・小規模事業者の新事業への挑戦を重点的に支援「中小企業新事業進出補助金(仮称)」 |
これだけは押さえておきたい 「補助金・助成金Q&A」 |
参考資料 |
補助金・助成金は数え切れないほどあるものの、創業者が対象でないものも多くあります。そこで、『創業手帳』に蓄積された情報と、これまで行ってきた創業相談の実績を駆使して、申請すべき補助金・助成金を厳選。その要件やポイントをまとめました。
補助金・助成金の基本情報に加え、申請時の注意点や書類のコツを余すところなく記載。スケジュールや申請・受給の流れ、受給前の段取り、受理された後はどうするか…など、申請前から申請後までの動きをひと目で理解することができます。
忙しい創業期。余力がなく補助金申請をあきらめる経営者も多くいます。しかし、専門家に申請の代行を依頼すれば書類作成の手間が省け、申請書の精度を高めることもできます。そんな代行申請のメリットや、専門家の選び方をご紹介します。
「補助金・助成金」活用の疑問は『補助金ガイド』で解決!
『補助金ガイド』& 『創業手帳』の送付を希望する【無料】起業を成功させるためには資金繰りが非常に重要です。補助金や助成金は返済不要の資金なので、積極的に利用すべきです。しかし、多忙な経営者が、多種多様な補助金・助成金の中から、自社に合ったものを手探りで調べるのは極めて非効率です。創業手帳のノウハウが凝縮されたこの『補助金ガイド』を是非ご活用頂いて、自社で利用できそうな補助金や助成金を効率的に発見して下さい!
「補助金・助成金」活用の疑問は『補助金ガイド』で解決!
『補助金ガイド』& 『創業手帳』の送付を希望する【無料】創業前、創業時に必要な情報が整理されてあるので、毎日カバンに入れて持ち歩くほど参考にさせていただきました。
特に弊社は、インターネットサービス事業を基本としており、広告・広報にも非常に参考になりました。
創業手帳は、基本的なオペレーションの仕組みやノウハウが非常に分かりやすくまとめられており、役立つものですので、私も支援先のベンチャーに紹介しております。
創業手帳を活用すれば、業務を効率化し、最も大切なビジョン・構想の策定に時間を使うことができるようになるので、企業の成功につながるのではないかと思います。
起業や創業に必要な情報が非常に整理されてまとまっています。
創業時には、いかに時間を事業に投下するかが重要なので、経営に関する情報を素早くキャッチアップするという点で非常に活用できました。具体的には、創業融資に関する細かい制度については、冊子や創業手帳のセミナー等で情報収集しました。
私の周りにも、スタートアップの起業家のお客様も多いですが、起業・創業した経営者に創業手帳をお勧めしたいと思っています。
もっと早く『創業手帳』があれば、立ち上げがスムーズだったなと思います。創業時は会社を立ち上げ、事業を軌道に乗せることに集中しがちです。しかし、経営者として経営全体を俯瞰する必要もあります。私の場合は幸運にも、創業融資を受けることができ、事業の垂直立ち上げができました。『創業手帳』には、創業融資の他にも補助金や助成金等、資金繰りに関する記事が多いので、これから起業を考えている方は必読だと思います。
『創業手帳』では、実際に起業したらどういうことをどのようにやればいいかを分かりやすく指南してくれているので、起業を考えている方は、起業前に入手しておくとより役立つと思います。 当事務所では、法人設立したばかりのクライアントには、必ず創業手帳を渡して読んでいただいています。特に、『資金調達方法一覧』や『販路の拡大方法一覧』などは創業期に必要な資金や売り先確保の情報が見やすく、役立っているようです。 また、『創業期の税金イベント一覧』はとても分かりやすく、当事務所の新規のお客様に、どのような業務がどの時期にあるかを説明する時に使わせていただいています。
会社立ち上げ当初の税理士紹介や、メディア掲載等のサポート及びアドバイスは分からない事が多い中で、非常に助かりました。また会社が成長していく過程での成長期毎の課題に対しても、客観的にアドバイス頂いた事で、自分の状況と何に集中すべきかの整理ができてとてもありがたかったです。