長い準備期間や、度々の改正を経て、ついに「インボイス制度」が本格始動しました。
インボイスを発行するために、取り急ぎインボイス登録したのはいいけれど、経理業務は具体的にどう変わるの?、どう対応していけば良いの?と、大きな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。特に、これまで免税事業者だったフリーランスや個人事業主の方は、なおさらのことと思います。
とにかく「大変!」というイメージばかりが先行しているインボイス対応ですが、制度のポイントを押さえれば、新たに必要となる業務にもスムーズに対応することができます。そこで創業手帳では、日々の請求書処理をどのように行っていけば良いのか、その最低限の確認ポイントを見やすくまとめたインボイス実務チェックシートを作成いたしました。さっそく明日からの請求書処理業務にぜひご活用いただき、インボイス対応をうまく乗り切っていきましょう。
特典1:創業手帳に加えて、
特典2:「インボイス実務チェックシート」を
無料でプレゼントします。
※あわせて、役立つ資料の取り寄せ(無料)も可能です。奮ってご応募ください。
※『インボイス実務チェックシート』は、パソコンやスマートフォンで手軽に読める電子書籍です。
インボイスは、正確な(8%か10%かの)適用税率や消費税額等を伝える「適格請求書」のこと。売り手が発行した正しいインボイスを受け取らなければ、買い手は仕入税額控除が受けられず、その分多く納税しなくてはならなくなります。 インボイスの発行や受領そのものに新たな業務が発生するだけでなく、インボイス事業者とそうでない事業者が混在していると、請求書のやりとりや処理作業はさらに複雑になります。起業家・事業者のみなさんの日々の負担を軽減していくために、対応すべき実務をできる限りわかりやすくまとめたのが、この「インボイス実務チェックシート」です。
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創業前、創業時に必要な情報が整理されてあるので、毎日カバンに入れて持ち歩くほど参考にさせていただきました。
特に弊社は、インターネットサービス事業を基本としており、広告・広報にも非常に参考になりました。
創業手帳は、基本的なオペレーションの仕組みやノウハウが非常に分かりやすくまとめられており、役立つものですので、私も支援先のベンチャーに紹介しております。
創業手帳を活用すれば、業務を効率化し、最も大切なビジョン・構想の策定に時間を使うことができるようになるので、企業の成功につながるのではないかと思います。
起業や創業に必要な情報が非常に整理されてまとまっています。
創業時には、いかに時間を事業に投下するかが重要なので、経営に関する情報を素早くキャッチアップするという点で非常に活用できました。具体的には、創業融資に関する細かい制度については、冊子や創業手帳のセミナー等で情報収集しました。
私の周りにも、スタートアップの起業家のお客様も多いですが、起業・創業した経営者に創業手帳をお勧めしたいと思っています。
もっと早く『創業手帳』があれば、立ち上げがスムーズだったなと思います。創業時は会社を立ち上げ、事業を軌道に乗せることに集中しがちです。しかし、経営者として経営全体を俯瞰する必要もあります。私の場合は幸運にも、創業融資を受けることができ、事業の垂直立ち上げができました。『創業手帳』には、創業融資の他にも補助金や助成金等、資金繰りに関する記事が多いので、これから起業を考えている方は必読だと思います。
『創業手帳』では、実際に起業したらどういうことをどのようにやればいいかを分かりやすく指南してくれているので、起業を考えている方は、起業前に入手しておくとより役立つと思います。 当事務所では、法人設立したばかりのクライアントには、必ず創業手帳を渡して読んでいただいています。特に、『資金調達方法一覧』や『販路の拡大方法一覧』などは創業期に必要な資金や売り先確保の情報が見やすく、役立っているようです。 また、『創業期の税金イベント一覧』はとても分かりやすく、当事務所の新規のお客様に、どのような業務がどの時期にあるかを説明する時に使わせていただいています。
会社立ち上げ当初の税理士紹介や、メディア掲載等のサポート及びアドバイスは分からない事が多い中で、非常に助かりました。また会社が成長していく過程での成長期毎の課題に対しても、客観的にアドバイス頂いた事で、自分の状況と何に集中すべきかの整理ができてとてもありがたかったです。