自分にあった補助金情報が自動でマッチングされる補助金AI(ほじょアイ)が地域設定・フリーワード・金額設定・重要フラグ・募集期限内の5つの機能を追加、バージョンアップしました。
補助金情報を創業手帳が独自開発したロボットが自動的に働き、一方でデータが整備されていない部分は人の作業を組み合わせ、機械と人をかけ合わせて、自分にあった補助金情報が自動で届く仕組みです。ロボットとはデータを見て回って収集・整理・マッチングするプログラムの事で、googleなどの検索エンジンでもすでに使われています。
補助金AIをリリース後、X(旧ツイッター)で公表した所、200万人が見て、2万いいね・1万リポストという多大な反響をいただきました。
利用のアクセスが殺到し一時サーバーが重くなるほどでしたが、あえて、当初、メール配信の有無、都道府県のみの最小限の機能でスタートしました。今週、皆様から要望が多い4つの機能追加、改善をしました。
要望が多かった機能の追加はしましたが、出したばかりで、機能やデータ蓄積はまだまだ途中です。皆様が使って今後データが蓄積してくるとより改善してくると思いますので、使いながら、気長にお待ち下さい。
まだ申し込みをしていない方は、下記のボタンから本ページのフォームで、ぜひお申し込みください。
なぜ、補助金AIを作ったかですが、日本には3000もの補助金があります。
創業手帳は補助金情報をまとめて補助金ガイドを発行している会社ですが、それでも調べるのはとても大変です。
役所のわかりにくい場所に、読みにくい感じで掲載されているケースも有り、探すのも大変です。
自分自身がこんな面倒なことに時間を使うべきではないと思っていました。
気付いた頃には期限切れ、ということも多くあり自分自身が、非常に面倒だと思っており、こうした労力を軽減してより起業家が前向きな事に時間を使えるようにしようと思いました。
補助金に頼り切るのも考えものですが、一方で情報が分かりにくいことで本当に必要な方に情報が届かない問題を解決をしようということで、自社で作ったシステムを皆様にも無料で使えるように開放したのが補助金AIです。
創業手帳は紙のガイドを出しているのでアナログなイメージがありますが、アプリのマッチング機能や政府データと連携するなど、元々ソーシャルデータをユーザーに役立てるサービスを得意としている会社です。
創業手帳自体も起業家から同じ質問をよくされるので、起業家が共通で困っている事が多いのではないかと考え、無料で自動で届くという仕組みからスタートした経緯があります。「皆の困りごとを日本全体でまとめて解決し無料で隅々まで自動で届ける」ということを使命とした会社で、補助金AIも創業手帳も同じような発想から生まれています。
創業手帳自体が莫大な会員とアクセスが有り、日本を代表する各社、金融機関、公的団体、税理士など専門家など多数のスポンサーもあり、無料で運営できています。有料でも良い、お金を払いたいとおっしゃって頂く方もいらっしゃいますが、道路や水道、検索エンジンのような社会インフラ的なサービスを日本の隅々まで届け、無駄な作業を撲滅するにはこのサービスは基本的に無料であるべきだと考えています。
大型補助金は事業計画が求められる事が多いです。創業手帳の会員画面内にある事業計画作成ツールも使ってみましょう。
また、創業手帳ではよくある起業家の質問とChatGPTを連携させたAIチャット機能をご利用いただけます。事業アイディアの壁打ちでご利用ください。
他にも補助金相談があります。全て無料です。
補助金AI(ホジョキンアイ)という名称は、創業手帳の登録商標です。面倒な補助金を使いやすくという「愛」、皆様の目になるeyeの「アイ」、ロボットを使うという意味での「AI」の3つの意味を込めました。
結論、機能はまだまだです。
弊社ではChatGPTガイドやAIチャット機能などもリリースして技術の最前線を日々取材、研究していますが、機械でできることには強い部分と弱い部分があります。
補助金情報のような公的データは、データが綺麗に整備されていなかったり、そもそもデジタルになっていない部分やデータが乱雑な部分もあり、また人がどう印象を持ち実際どう使われているのか、など不透明な部分が多く、どんな優秀なAIでも全てがデジタルで解決しないのが現実です。
人がチェック・作業せざるえない部分は人、一方で大部分はデータを収集整備する独自開発のロボットを駆使して効率的なサービス運用を実現しています。
スタートしたばかりだと、データが蓄積されておらず機能的にも未熟ですが、次第に賢い仕組みに進化していくと思いますが、まだ0歳児ということをご理解頂ければ幸いです。
全てのテクノロジーは人のためにある「道具」でしかありません。
機械でも人力でも良いので今、困っている人の困りごとを解決することが本質的に大事なことだと考えています。
また、起業家や経営者が何をしたいのか、何に挑戦し、勇気を持って一歩を踏み出す、という事はAIが進化してアシストはできても代替はできません。
この仕組は、開発者やデータ整備のスタッフ、各分野の専門家などが協力して作ってくれたものを、同じような悩みを持つ方も多いと考えて無償公開しています。
機能はまだまだですが、皆様の前向きな挑戦に創業手帳や補助金AI(アイ)を上手く使っていただければ嬉しいです。
申込後の方は、普通に会員ログインして頂ければ、バージョンアップした機能を使っていただけます。
日頃より弊社のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
日本には数千種類あると言われる補助金・助成金。あまりにも数が多いため、起業家にとって何が良いものなのかが分かりづらく、イチから調べるには時間がかかり過ぎてしまうのが現状。
そんな補助金に関する多くの課題を解決できるのが「創業手帳」監修の『補助金AI(ほじょアイ)』です。『補助金AI(ほじょアイ)』をご利用いただければ、たくさんの不要な補助金情報の山から自分にあったものを探す手間をかける必要がなくなります。
やっと希望する条件にあった補助金を見つけた頃にはすでに応募期間終了…なんてお悩みには、もうおさらば!
一部の特に重要な補助金情報には重要マークや、創業手帳編集部または専門家からのコメントが付くなどの嬉しい機能も付いて、全て無料!
創業手帳の無料会員に登録して、条件を入力しておくだけで、数多ある補助金の中から、自分にあった補助金情報を自動で受け取れる!
最新かつ重要度の高い情報が、隔週1回で自動配信されるから、タイムリーに情報を受け取れて、申請期限をうっかり過ぎてしまうことを回避!
シリーズ累計250万部発行の実績を持つ創業手帳。多くの起業家から絶大な人気の「補助金ガイド」の運営元だから、安心して使用できる!
公的機関、大手企業、金融機関、専門家から広く使われており、スポンサー費用だけで運営されているので完全無料・追加費用無しで利用できる!
『補助金AI(ほじょアイ)』のご利用には複雑な設定は不要。下記の簡単なステップで希望条件を登録すれば、自動で補助金情報が届きます。
創業手帳が監修した『補助金AI(ほじょアイ)』を実際に利用した方からの感想が続々と届いています。その中からいくつかご紹介します。
創業手帳の『補助金AI(ほじょアイ)』で
成功してる人が入手している補助金情報や、事業を伸ばすために必要な
情報を手に入れて、事業の成長に即活かそう!!
アンケート内容は編集部、開発部など創業手帳の全社員で拝読し、今後のサービス作りに生かしています。 創業手帳は皆さまの声で改良して発展しています。読みたい情報や、あったら良いサービスなど教えていただければ幸いです。