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
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今、新しいデジタル技術を利用した、これまでにないビジネスモデルが
あらゆる業界で登場し、従来のビジネスの枠組みやルールが刷新されつつあります。
そして、多くの企業・経営者が競争力維持・強化のために
こうしたDX(デジタル・トランスフォーメーション)の必要性を認識し、
DXに積極的に取り組もうと動き出しています。
しかし、まだまだ実際のビジネス変革にはつながっていないというのが現状です。
DX を実現させるために今すべきこととは? 知っておくべき情報とは?
『DX手帳』は、DXに取組むにあたり必要となる適正な知見とノウハウを共有し、
皆さまそれぞれのDXへの取組みを強力に支援して参ります。
『創業手帳』とあわせて、『DX手帳』を是非ともご活用ください。
※『DX手帳』は、パソコンやスマートフォンで手軽に読める、電子書籍です。
目的なしにDX を進めるのではなく、まずはその前提となる自社の課題を知ることが先決です。そうすれば、導入すべきシステムやサービスは何か、整えるべき仕組みや社内体制はどのようなものかが見えてくるはずです。さらに重要なのは、それらを活用していかにビジネスを改革していくかといった、目的をしっかりと見据えておくことです。DXとは多様な側面を持った包括的な取組みですが、それに向けてまずできることを見極めて、着手していきましょう。『DX手帳』では“DXに向けての第一歩”を踏み出すためのヒントをご紹介しています。
Webサイトを手軽に改善できるという画期的なサービスを提供している株式会社Kaizen Platform。メンバーは様々な有名企業出身者で構成されているが、組織をまとめるための一番のポイントは「リアルな対話」だと語る、代表取締役の須藤さん。「リアルな対話」のための様々な工夫や投資が、組織の躍動感を生んでいる。同社の、いわば“コミュニケーションのDX”について、須藤さんにうかがった。
UX(ユーザ体験)リサーチの継続的な実施を支援する、株式会社ポップインサイト(現在は株式会社メンバーズの社内カンパニー)。総務省の「リモートワーク100選」にも選出された、リモートワークの先駆者的存在だ。同社の創業者である池田さんに、リモートワークだからこそ企業と働き手の双方が得られるチャンスや、リモートとリアルの使い分けについてなど、アドバイスをいただいた。
クラウドファンディングで海外の商材を日本に輸入する企業から、数多くの商談支援の依頼を受ける合同会社ILODOLY 。海外との商談はリモートが主流となるが、事前準備や、ツールの選び方・使い方ひとつで、その成功率は格段に上がるという。さらに、これらのノウハウは、国内での商談にも応用できると語る同社・代表の氏家さんに、「遠隔商談」によるDX術をうかがった。
創業前、創業時に必要な情報が整理されてあるので、毎日カバンに入れて持ち歩くほど参考にさせていただきました。
特に弊社は、インターネットサービス事業を基本としており、広告・広報にも非常に参考になりました。
創業手帳は、基本的なオペレーションの仕組みやノウハウが非常に分かりやすくまとめられており、役立つものですので、私も支援先のベンチャーに紹介しております。
創業手帳を活用すれば、業務を効率化し、最も大切なビジョン・構想の策定に時間を使うことができるようになるので、企業の成功につながるのではないかと思います。
起業や創業に必要な情報が非常に整理されてまとまっています。
創業時には、いかに時間を事業に投下するかが重要なので、経営に関する情報を素早くキャッチアップするという点で非常に活用できました。具体的には、創業融資に関する細かい制度については、冊子や創業手帳のセミナー等で情報収集しました。
私の周りにも、スタートアップの起業家のお客様も多いですが、起業・創業した経営者に創業手帳をお勧めしたいと思っています。
もっと早く『創業手帳』があれば、立ち上げがスムーズだったなと思います。創業時は会社を立ち上げ、事業を軌道に乗せることに集中しがちです。しかし、経営者として経営全体を俯瞰する必要もあります。私の場合は幸運にも、創業融資を受けることができ、事業の垂直立ち上げができました。『創業手帳』には、創業融資の他にも補助金や助成金等、資金繰りに関する記事が多いので、これから起業を考えている方は必読だと思います。
『創業手帳』では、実際に起業したらどういうことをどのようにやればいいかを分かりやすく指南してくれているので、起業を考えている方は、起業前に入手しておくとより役立つと思います。 当事務所では、法人設立したばかりのクライアントには、必ず創業手帳を渡して読んでいただいています。特に、『資金調達方法一覧』や『販路の拡大方法一覧』などは創業期に必要な資金や売り先確保の情報が見やすく、役立っているようです。 また、『創業期の税金イベント一覧』はとても分かりやすく、当事務所の新規のお客様に、どのような業務がどの時期にあるかを説明する時に使わせていただいています。
会社立ち上げ当初の税理士紹介や、メディア掲載等のサポート及びアドバイスは分からない事が多い中で、非常に助かりました。また会社が成長していく過程での成長期毎の課題に対しても、客観的にアドバイス頂いた事で、自分の状況と何に集中すべきかの整理ができてとてもありがたかったです。