割り勘アプリ「paymo」などの「AnyPay」がICOコンサルティング事業に参入

tips

平成29年8月28日、AnyPay 株式会社は、9月にも ICO のコンサルティング事業へ参入することを発表しました。

ICO とは、仮想通貨による資金調達(Initial Coin Offering)、つまり企業が独自のコインを発行し、一般投資家から仮想通貨で出資してもらい資金調達をする仕組みです。

AnyPay は、オンライン決済サービスの「AnyPay」や、わりかんアプリの「paymo」を運営しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ 仮想通貨
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

日本円ステーブルコインを取り扱う「JPYC」が資金調達
2024年5月9日、JPYC株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 JPYCは、2021年1月27日から1JPYC=1円で取引される日本円連動ステーブルコイン「JPYC」の発行を開始してい…
仮想コインを持ち歩けるデバイス「Ledger Nano S」が日本上陸
DISCOVER株式会社は、「Ledger Nano S」を「DISCOVER」で販売開始したことを発表しました。 「Ledger Nano S」は、Ledger社が開発する、ビットコイン、イーサリア…
日本円連動ステーブルコイン「JPYC Prepaid」を取り扱う「JPYC」が資金調達
2025年1月27日、JPYC株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約17億円となります。 JPYCは、日本円連動ステーブルコイン「JPYC Prepa…
「マネーフォワード」が年内に仮想通貨取引所を開設へ
平成30年5月23日、株式会社マネーフォワードは、ブロックチェーン領域のビジネスを行う新会社を設立したと発表しました。 新会社名は「マネーフォワードフィナンシャル」で、平成30年からブロックチェーンに…
「エルコイン」が電子地域通貨プラットフォーム事業を展開する子会社「シモキタコイン」を設立
平成30年3月26日、株式会社エルコインは、株式会社シモキタコインを設立し、業務を開始したことを発表しました。 エルコインは、パイプドHD株式会社の子会社です。 電子地域通貨プラットフォーム事業を展開…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集