『創業手帳woman』は、起業を考えている女性や、創業直後の女性起業家に向けた“起業のガイドブック”です。
すでに活躍している女性起業家の創業エピソード、考え方、働き方、ライフスタイルなどを共有するとともに、
女性が起業するにあたって有益となる「資金調達方法」や「ビジネスコンテスト」「起業家コミュニティ」など、女性の起業を支援するための情報やノウハウを提供しています。
そして、女性の起業失敗のリスクを軽減することが『創業手帳woman』のミッションです。
印刷版はバッグに入れやすいコンパクトなA5判サイズにリニューアルしました!
『創業手帳』には、日本における「創業の成功率」を上げるというビジョンがあります。
『創業手帳』とあわせて『創業手帳woman』の情報を是非ご活用ください。
近年、女性起業家は確実に注目されてきており、女性起業家ならではの資金調達方法や女性起業家に有益なシェアオフィスなどが増えています。しかし、ヘルスケアや教育サービス以外の分野では依然として起業家の8割以上が男性であるという現状の中、女性起業家が有利な情報をキャッチアップできずに起業に失敗してしまう例もあります。これは、女性の起業に対してまだまだ制度の周知や習慣が追いついていないためです。『創業手帳woman』は女性の起業に必要な情報やノウハウを一冊に集約して、どなたにもわかりやすく情報を公開しています。



大阪、そして東京の銀座にあるオーダーメイドスーツ専門店「Re.muse」(レ・ミューズ)のスーツは、顧客の間で「ヴィクトリースーツ」と呼ばれ、営業マンたちに絶大な人気を誇っています。スーツのクオリティはもちろん、顧客との関係性を築くために行っている勝さんの接客スタイルも人気の理由。そんな勝さんにも、「もう辞める?」と自分に問いかけた苦しい時期があったと言います。勝さんに、起業エピソードや接客についての考え方、大切にしている心構えなどをうかがいました。
今や“世界一有名な日本人”かもしれない、KonMari こと近藤麻理恵さん。片づけに関する著書が日本でベストセラーに。アメリカでも出版されると大きな反響を呼び、片づけることを表す「Kondoing」という新語まで誕生しました。さぞや順風満帆な人生だったのだろうと思いきや、「ずっとボロボロで必死でした」という意外な発言が! 小さい頃から主婦雑誌を読むのが好きで、片づけマニアだった学生時代。一般企業に勤めながら副業で行っていた時期もあった片づけを、起業してビジネスとして確立させ、遂には海外進出に至るまでのお話をじっくりお聞きしました。
訪日客向けの観光案内をはじめ、交通の要所となる駅や空港、自治体や政府のDXにまで採用されているチャットボットサービス「Bebot」を開発し、国内外に展開している株式会社ビースポーク。変化する時代に呼応して躍進を続ける同社のCEO・綱川 明美さんは、2歳の男の子の母親でもあります。綱川さんに、起業からの紆余曲折と、事業転換を経た飛躍までの道のり、ビジネスの潮目の読み方、子育てと仕事の両立などについてお聞きしました。
創業前、創業時に必要な情報が整理されてあるので、毎日カバンに入れて持ち歩くほど参考にさせていただきました。特に弊社は、インターネットサービス事業を基本としており、広告・広報にも非常に参考になりました。
創業手帳は基礎的な仕組みやノウハウが非常に分かりやすく、支援先のベンチャーにも紹介しています。活用すれば業務を効率化し、最も重要なビジョン策定に時間を割けるため、企業の成功につながると思います。
起業情報が整理されており、事業に集中したい創業期に経営情報を素早く収集でき役立ちました。特に融資制度は冊子やセミナーを活用しました。周囲のスタートアップや経営者にも、ぜひお勧めしたいと思っています。
もっと早く創業手帳に出会っていれば立ち上げがスムーズだったはず。創業時は事業に集中しがちですが、経営全体の俯瞰も必要。融資や補助金など資金繰り情報が豊富なので、起業直後の方には必読の一冊だと思います。
創業手帳は起業の具体的指南書で、起業前〜直後の入手がお勧め。当事務所では設立顧客に必ず配布してます。資金調達や販路拡大の情報に加え、税金イベント一覧は顧客への業務説明に非常に使いやすく重宝してます。
立ち上げ当初の税理士紹介やメディア掲載等のサポートは、分からない事が多い中で非常に助かりました。成長期毎の課題への客観的な助言により、自身の状況と集中すべき点の整理ができ、とてもありがたかったです。