資金調達手帳 2019年3月12日
「医療分野研究成果展開事業（先端計測分析技術・機器開発プログラム）」補助金
日本医療研究開発機構は、平成31年度「医療分野研究成果展開事業（先端計測分析技術・機器開発プログラム）」について発表しました。
「要素技術開発タイプ」
研究開発目標
要素技術の原理を検証し開発する医療機器のコンセプト及び性能を決定。
・医療現場のニーズを満たす医療機器の開発に必要な技術シーズについてヒトへの応用可能性が見極められる手法等を用いて原理を検証
・開発する医療機器のコンセプト及び性能を見定める
直接経費は、20,000千円程度/年。
間接経費は、直接経費の30%に相当する額を上限として、追加で充当します。
「機器開発タイプ」
研究開発目標
医療現場のニーズを満たしたプロトタイプ機を完成。
・初号機を作製し、ヒトへの応用可能性が見極められる手法等を用いて医療機器としての有用性と性能の検証
・課題終了時には医療現場のニーズを満たしたプロトタイプ機を完成させる
直接経費は、50,000千円程度/年。
間接経費は、直接経費の30%に相当する額を上限として、追加で充当します。
| 対応地域 | 全国 |
|---|---|
| 対応業種 | ものづくり・技術健康・医療研究開発/商品・サービス開発 |
| 募集期間 | 2019/2/1 から 2019/3/26 まで |
詳細情報はこちら
資金調達に実績のある税理士・専門家をご紹介します
資金調達の各種制度は、期間・対象者・条件などが予告なく変更されることがあります。
また、会社の状況によって受けられる額も変わります。まずは、専門家に相談（無料）してみましょう。
- 地域から探す
- 業種から探す
- 種類から探す
