女性向け防犯アプリ「Moly」が配信スタート!代表取締役 河合 成樹氏から創業手帳読者へコメント


株式会社コーデセブンは2日、女性向け危険察知防犯アプリ「Moly」の提供を開始しました。
「Moly」は、警察・自治体やユーザーのSNS投稿から提供される犯罪・防犯情報をお知らせすることで、危機回避を促す防犯アプリサービスです。特に10代から20代の若い女性がターゲットとなりやすい、ひったくりや痴漢などの犯罪情報を地図上に表示します。

今回は、株式会社コーデセブンの河合 成樹 氏から「Moly」開発のポイントと創業者へのメッセージを頂きました。

-サービスのコンセプトを教えてください。

「未然に被害を防ぐ」ことを目的にした防犯アプリです。

-開発の際に、どういう点に苦労しましたか?

初期段階で実際に役立つ状況とするために、警察や自治体からデータの提供の許諾を受けるのに時間がかかりました。実際1県1県説明にまわったり、地域ごと・自治体ごとにデータが分散している場合は、その分交渉する相手が増えるのでとても大変です。全国に対応エリアが広がるまで、ずーっと続く予定です(笑)。

-今後の展開、目標を教えてください。

アプリ「Moly」に先立ち、女性向け防犯メディアである「Moly.jp」が先行してサービス開始しており、アプリや新サービス展開の一助となっています。今後、被害を防ぐためのリアルオペレーション(セキュリティ企業や保険会社などとの協業)や、もともと事業領域として注力してきたIoTデバイスの展開を行いビジネスモデルを確立する予定です。また、自治体や地域に根付いた組織との連携を着実に行い、最終的に社会運動化する事業に成長を目指しています。

-創業後にやったほうが良い事、アドバイスがあれば教えて下さい。

起業家仲間を見つけて、強く繋がることですね。すでに、アクセラレーションプログラムやオープンイノベーションのプロジェクトなど、創業後すぐに参加できるオプションが非常に多くなってきましたので、これらに積極的に参加し、起業家仲間で小さいコミュニティ(10人未満)を作ることをオススメします。

経営者は孤独と言いますが、同じぐらいのレベルの起業家も同様の課題を抱えているので、そこでの絆は大きな糧になります。小さいコミュニティと言ったのは、これぐらいの規模感が一番生々しい情報や本音をぶつけ合えるし、仲間の誰かが賞をもらったり、調達したりで事業加速したら、「負けてられない。」と思って頑張れる、そういう規模感だと関係が築きやすいからです。

-読者にメッセージを一言お願いします。

自分が起業家として熱量をずっと保てるような事業にぜひ出会って、見つけて欲しいと思います。スタートアップを目指すのか、着実にステップアップしていく事業を志向するかで取るべき戦略は違うと思いますが、諦めずにやり続けていくことで、「創業」というものが真に素敵だと思われるような日本になるように、お互いに頑張っていきましょう!

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