柔らかい3DパッドのMIDIコントローラー「CMG」が資金調達開始

MIDIコントローラー「CMG」の資金調達がクラウドファウンディングサイトMakuakeでスタートしました。

圧力を感知する柔軟触覚センサーを内蔵した柔らかい3Dパッドです。

「指でなぞる、押す、叩く、手の平で全面を押す」などによって音を入力することができます。

また、プログラミングによる改造も可能です。

目標額は80万円で、すでに調達を完了しました。

今回、資金調達の開始に際し、タッチエンス株式会社からコメントを寄せていただきました。

ー今回の調達の目的、概要を教えてください。

タッチエンス株式会社:クラウドファンディングは、マーケティングツールの1つと考えています。弊社は通常B2Bのビジネスを行っていますので、今回のようにB2C用の製品に挑戦する場合は、マーケティングのチャンネルがありません。

クラウドファンディングは、数台の試作機を作るだけで、手軽に広範囲に広告が行えて、テスト販売の形態でのマーケティングができるためコストパフォーマンスの良いツールであると考えています。

資金の調達は上記の目的より優先順位がさがります。テスト販売の結果とリンクして資金も同時に手に入ると考えています。集まった資金は、製品化への製造イニシャルコストの1部に使わせていただく予定です。

ー調達目標金額を教えてください。

タッチエンス株式会社:80万円。

ー次に、貴社の製品である「THE CELL MUSIC GEAR」について教えてください。

タッチエンス株式会社:CMGは、業界初の柔らかい3Dタッチパットを搭載しておりまして、指先から手の平までを使って触覚で音をコントロールすることができ、シーケンスモード、プレッシャーモード、タップモード、マルチタッチモードを手元のスイッチで切り替えることができるため、幅の広い演奏を楽しめます。

さらに演奏の自由度を高める狙いでカスタマイズが行えるようになっています。

付属のソフトでLEDや触覚センサのパラメータを変更したり、直接CMGの駆動ソフトをハッキングすることも可能にしておりますので、自分だけの電子楽器を創りだすこともお楽しみいただけます。

ーこの製品はどういった方が対象ですか?また、どのように活用して欲しいですか?

タッチエンス株式会社:電子楽器のヘビーユーザーをターゲットにしています。

カタチから自由になるをコンセプトに開発されておりまして、「既存の電子楽器に飽きた」、「独自の表現を追求したい」ミュージシャンに新しい演奏表現探索を楽しんでいいただく機会を提供させていただくことを目標としております。

ー今後の抱負を教えてください。

タッチエンス株式会社:上記のとおり、CMGはオープンソース化により、フルカスタムが可能となっております。

今回は新しい電子楽器として音と光をプログラムしておりますが、CMGのハードウェハは柔らかい触覚で直観的に音と光をコントロールできる新しいインターフェースとして見ることができます。

いろいろな方の自由な発想のハッキングにより、例えばゲームのコントローラや介護器具として姿を変えたCMGを市場で見ることができればと考えています。

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