契約書と印鑑 基本のキ

創業手帳

スタートアップが最初に揃えておくべき2つの契約書と3つの印鑑

※この記事を書いている「創業手帳」ではさらに充実した情報を分厚い「創業手帳・印刷版」でも解説しています。無料でもらえるので取り寄せしてみてください


contract_and_inkan_figure01
事業を進めていく過程では何らかのトラブルが発生する可能性がある。トラブルの解決やトラブルの発生を予め防ぐために、スタートアップ企業といえども、早期に法務体制を整えておく必要がある。

とは言え、スタートアップでは人員やコストの問題もあり、大企業のような網羅的な体制を整えるのは難しい。そこで、事業を行っていく上で必要で最低限押さえておくべき契約書や印鑑についてまとめた。

スタートアップ企業が揃えておくべき2つの契約書

最も頻繁に行うこととなる取引に関する契約書(ex売買契約書、請負契約書、業務委託契約書等)

頻繁に使う契約書については、自社で用意しておくことにより、内容確認等の手間を省くことも可能になる。まず最初に是非用意しておくべき契約書だ。

雇用契約書

雇用契約書は、しっかり作ることにより、従業員も安心できるというメリットもある。早い段階から、整備しておくべきである。

スタートアップが揃えておくべき3つの印鑑の種類とそれぞれの効力の違い

※2014/7/23 内容を下記に移転の上、加筆更新しました。

> 起業したらこれだけは準備すべき3つの印鑑 -代表者印、銀行届出印、社印の違いを知っていますか?

創業手帳Webから顧問弁護士のご紹介が可能です。お問い合わせはこちらから

 
お問い合わせ

創業手帳冊子版は毎月アップデートしており、起業家や経営者の方に今知っておいてほしい最新の情報をお届けしています。無料でお取り寄せ可能となっています。

創業手帳
この記事に関連するタグ
創業時に役立つサービス特集
このカテゴリーでみんなが読んでいる記事
カテゴリーから記事を探す
今すぐ
申し込む
【無料】